悠久の時の中で．．

〆〃ハハ
∬∬´▽｀）ﾉ　紫外線に注意！

日曜日は、久々におもちゃ王国でプリキュアショーがあるので
キュアサンシャインに変身して子供たちを守りに行ってきました！

天気予報は曇り、雨こそ降らないが天気は悪いって事で
特に日焼け対策とかせずに出かけてきたんだけど…

ありえないくらいに晴天！

しかも、連日の雨で湿度も高く、
暑すぎて汗が止まらない状態、これはかなりキツイ

でも、そんな中で、子供たちとの記念撮影！
たぶんおもちゃ王国に来てた女児の8割くらいは
一緒に写真を撮ったんじゃないかとw

しかも、みんな「プリキュア～」って言いながら、手を振ってくれるし
帰るときにも「プリキュアばいばーい」って言ってくれる、
もうね、見も心も完全にプリキュア気分ですよ♪

しかしまあ、もうまったく警戒されなくなったなぁ…
話によると、おもちゃ王国に来てる親子連れのお母さん周りでは
うちの噂がかなり広まって、有名になってるそうですw

そんなこんなで、5時間近くも炎天下の中で
遊園地をウロウロしていたおかげで、帰ってみると
日焼けのあとがクッキリと…



この先は痛々しい画像となりますので
閲覧する方はそれなりの覚悟をしてくださいw






なんかあれだ、
チョコとミルクのアイスみたいな感じw

いくらなんでも焼け過ぎだろ！

おかげで今日はヒドイ痛みに襲われています（汗



ﾉﾘo´ゥ｀ﾘ＜でっ☆

おもちゃ王国で1日を過ごした前日、
久し振りにイオン倉敷に映画を見に行ってきました！

今回見た映画は

『世界侵略 ロサンゼルス決戦』

また宇宙人の侵略ネタですw

それじゃあ、ここから先はいつものようにネタバレ込みの感想を！






もう完全にTPSだろこれって！
※TPS（サードパーソン・シューティングゲーム）

昔から良くあるエイリアン侵略型の映画って、
お偉いさんや大統領が出てきて、やれ空軍を出動だとか
核ミサイルを発射だとか、スケールの大きな話を第三者の視点から
いろいろと見てまわるのが定番だった！

しかし、この映画は違う、基本設定こそエイリアンが
地球に攻めて来るという大きな内容だが、実際にはその戦争で戦う
一部隊に視点をあわせたものであり、見ている側が
その部隊の一員になったかのように楽しめる映画でした！

映画は開始10分くらいで、主人公とその所属部隊のメンバーをざっと紹介
そしていきなりエイリアンの侵略、以前に見た『スカイライン』のように
ダラダラとくだらない前振りなんて無しに、いきなり戦闘に突入！

しかも、その内容は

・警察署に逃げ送れた民間人を救出
・救出のヘリが破壊されたため、自力で基地まで退却
・しかしすでに基地も壊滅、更なる救出ポイントへ移動
・救出途中で敵司令部を発見
・民間人のみ脱出させて、部隊は敵司令部へ潜入
・敵司令部を破壊

これって完全に”ロスト プラネット”みたいなTPSの流れだよな



こんな感じの映画です

戦闘だって市街地戦がメインで、敵側のやや強力なビームガンでの攻撃を、
遮蔽物で身を守りつつ、サブマシンガンやグレネードランチャー、
手投げ弾などを使って応戦！

そこにはあたり一面を殲滅するミサイルや、すべてをぶち抜くレーザー、
困ったらすぐに核ミサイルを発射するダメな軍部や大統領など、
ＳＦにありがちな超兵器の登場はまったくなし、生々しいリアルな戦闘が
しっかりと描かれてました！
（エイリアンとの戦闘なのにリアルな戦闘というのも辺ですがw）

最後のオチも、やや強引ですがちゃんと完結してるので
『スカイライン』のエンディングを見て消化不良気味だった人にとっては
これを見ればスッキリできるかもしれません！


しかしまあ、本当に宇宙人ってのはアメリカが大好きだな、
まるで日本人がハワイに行くかのごとく、毎年アメリカを襲ってるじゃん！

自分達の最新兵器に自信があるのはわかるが、やっぱ戦争の基本は
弱い部分から攻め落として、そこを拠点に侵略を進めていくべきだろ、
こんなことじゃ、いつまでたっても地球は征服できません！