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カテゴリ:映画
〆〃ハハ
∬∬´▽`)ノ かれこれ30年 うちが大好きなソフトハウス『日本ファルコム』が 今年で30周年記念ということで、マニアックな内容と 熱い思い出が詰まったメモリアル本が発売になりました! Falcom Chronicle(ファルコムクロニクル) 日本ファルコム30周年公式記念本 あんまり語ると年齢がモロバレになるんだけど、 リアルタイムでザナドゥやイース、ソーサリアンをPC88で遊んでた うちにとっては、もう目から涙モノの懐かしさです! 一応、まだ遊べるように、実家の倉庫にはPC88mkIIMRとPC98DA2が 転がってるんだけど、多分動くかどうか怪しいなぁ… (PC98は4年くらい前に一度起動してみたけど、その時は動いた) それ以前に、ゲームのフロッピーディスク(5インチ)方が ダメになってる可能性が高そうです(汗 ちなみに、うちがどれだけレトロゲームが好きなのかは 10年くらい前に作ったレトロゲーのファンページが 未だにネット上に残ってるのでそちらをどうぞw レトロゲームファンサイト -ぐりふぉん☆いん- ノリo´ゥ`リ<でっ☆ 今日もシネマタウン岡南にて スイートプリキュアの映画を見てきました! これで6回見に行った事になるんだけど、 そのうち5回は途中で寝てましたw たぶん最速で、ハミィがミラクルライトーンの使い方を 説明し終わった頃には眠ってましたが、エンディングまでには 必ず起きてダンスだけはすべて踊ってます! って事で、すでに公開してから3週間が過ぎたので そろそろ映画の感想を話しても問題ないかと… 文句を言う前に、まずは良かったところを言うと、 短い時間で必殺技をすべて披露してくれたのは良かった 大スクリーンでの必殺技のシーンは見ごたえたっぷりです! あとは、メフィストとアフロディテの見ているほうが恥ずかしくなるような ラブラブっぷりも良かった、そもそもうちはアフロディテの声を演じてる 日高のり子に関しては、昔RCカーグランプリを録画してたくらいファンなので、 あのセリフを聞けただけでも大満足です! そして、エンディングのダンスが復活! 公式にエンディングを踊ってくれと言ってくれるので 毎回映画館の中で心置きなく踊ってました♪ 中学生なのでミラクルライトももらえます! って事で、ここからはちょっと残念なところ (個人的に好き勝手言ってるので、人によっては不快に感じるかもしれません) まずは、監督もインタビューで言ってるように この映画がTV版36話と37話の間を描くサイドストーリーという事! いままで劇場版のプリキュアといえば、 だいたい映画限定の別の世界が舞台となるが、今回はそれが無いため 本当にTV版のスペシャルみたいになってしまい、映画らしさが無くなった! しかも、パット出のハウリングが、いきなり問答無用でメイジャーランドを 支配してるとか、今までのメフィストの行動っていったいなんだったの? そもそも、ハウリングって劇場版のボスキャラではあるけど、 結局はノイズの手下って設定なので、ハウリング自信には、 メイジャーランドを支配する理由も目的も特に無い! ようするに、ただ今までより強いネガトーンみたいなもの、 こんなヤツがボスじゃ、倒しても盛り上がりようが無い! 今までのプリキュアの映画って、ボスにはボスの考えがあり、 それが反面教師のような役割を持っていて、プリキュアに倒される事により 今まで気がつかなかった大事な事に気付くって感じだったのに、 今回のテーマであろう親子愛に関しては、別にハウリングじゃなくても その辺のネガトーンで十分出来る内容じゃん! しかも、親子愛(若しくは友情)をテーマにしてるが、そのテーマに関わるのは ミューズのみであり、メロディ&リズム&ビートはストーリーから見れば 空気のような存在、ただ単に敵を倒すためだけの役割に過ぎないんですよね 途中でミューズの歌が聞こえたとか何とかで、友情っぽい流れを作ってますが そこも、別にメロディたちのために歌ったわけじゃなくて、 メフィストとミューズの思い出の歌が漏れてきただけじゃないかと(汗 まあ、この辺に関しては、TVのサイドストーリーだと思えば 今回の話はミューズがメインの話なんだな、っと思えばまあまだ納得できる、 うちがこの映画で一番納得できないのはコレ せっかくの子供たちの応援をすべて無駄にした! そうそれは映画後半、プリキュアたちがハウリングの攻撃に苦しめられてる場面で ミラクルライトーンが登場、子供たちの応援でプリキュアが復活するところ! 「みんな、ありがとう!私達は、絶対にあきらめない!」 っと、子供たちから力をもらって、プリキュアが再び反撃を開始! っと思いきや、ハウリングが真の姿に変身、すさまじい力でプリキュアを襲う! 「みんなからもらったこの力、無駄にする訳にはいかない!」 っと、言ったものの、ビートとミューズはビーム一発で戦闘不能、 続けざまにハウリングにリズムは捕まり、抵抗空しくメロディも戦闘不能に… これ、完全に子供たちからもらった力を無駄にしてるよね! だって、プリキュアほとんど何もしないままやられてるもん! ここだけは、映画で最大の失敗だと思う! だって、子供たちはプリキュアのために一生懸命にライトを振って パワーをプリキュアに送ったわけじゃん、そのパワーで復活したプリキュアが すぐさま間単に負けてしまうとか、見てる子供たちにしてみれば… 私たちの応援だけじゃ、やっぱりダメだったのかなぁ… って気持ちになっても不思議じゃないと思うんですよね! とくに純粋な幼女とかは、難しい事考えて映画見てるわけじゃないから ただ単に応援した分、勝利という結果を出て欲しいじゃないですか(汗 やっぱラストの流れは スーパーカルテットでハウリングを倒す ↓ ↓ ↓ ↓ 真の姿になってハウリング復活 ↓ ↓ ↓ ↓ プリキュア達を圧倒して、大ピンチになる ↓ ↓ ↓ ↓ ミラクルライトーンでプリキュア復活 ↓ ↓ ↓ ↓ その時、クレッシェンドキュアメロディにパワーアップ ↓ ↓ ↓ ↓ 子供達に応援ありがとう♪ ↓ ↓ ↓ ↓ みんなでハウリングを倒す! このほうが、良かったと思うんだけど… ところで、トリオザマイナーはどうしたんだろw また見に来てね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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