観客女性「きゃああああああああ!!!かっこいいわああ!!」
観客女性「さすがジャワジャワ族の若者選手だわ!!ステキよおーー!!」
観客女性「きゃああ!!がんばってーーー!!応援しているわーーー!!!」
アナウンサー「お聞きください!観客の女性たちは大声援を送っています!
ジャワジャワ族の若者選手は人気ありますねえ!!」
解説「そうやねえ。大変な人気やねえ。[ジャワジャワ族]自体も人気がすごく上がったよねえ。」
観客女性「きゃあああ!!しびれるわーーー!!!」
観客女性「こっち向いてーーーー!!!」
ジャワジャワ族の若者選手は声援に応えるように1塁ベース上で観客席に手を上げていました。それを見て観客はとても喜んでいました。喜んでいるのは若い人間の女性たちがとても多いです。
アリス「……………………。」
アリスは無言でした。アリスの様子がホンの少しおかしいです。
ミルキー「アリスタン、どうしたの?」
アリス「いいえ、なんでもありません。」
アナウンサー「さあ、これで10対16!6点差を追いますアリス様のチーム!!
ツーアウトながら、これで満塁となりました。
仮に満塁ホームランでも出るような事があれば……………、
一気に点数を2点差まで詰め寄る事ができます。」
解説「そうやね。
でもこの点差、ももともとはニセアリス選手が一人が作ってしまった得点。
ホントにどうしてあんな点差を作ってしまったんやろか?はあ~。」
ニセアリス「
うるさいんだよ!!だあーーーーっとれ!!!」
ダルウィッシュ「……!」
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