カテゴリ:本・コミック
先日 月の影影の海(上)月の影影の海(下)を読み終わって 一息ついて ぼけぼけしておりました。
が 読み出すと止まらない。 魔性の子 風の海迷宮の岸 東の海神(わだつみ)西の滄海と建て続けに三冊読んでしまいました。 (家はどうなっているんだ!) ほっほっほっ・・・ ![]() ![]() 月の影で平凡な女子高生陽子が慶国の女王になるまでがかいてあったけど なかなか壮大すぎて? 漢字が多すぎて??おもしろかったけど疲れたの。 そんで ちょっと休んでいたのだけど。 途中で 魔性の子を読もうと 読んでみたら・・・ これもあの12国記につながっていたなんて!! これは教育実習生広瀬が たたりがあるとうわさされる高里という男子生徒と であったことから不思議な事件に巻き込まれる。 この高里 子供の頃 神隠しにあったというのだ。 何年か後に帰ってきた。 それで いじめにあったりするのだが 必ず仕返しが来る。 家族からも周りからも 恐れられて・・・ しかしこの高里こそが 泰王の麒麟であったのだ!(訳わかんないでしょう?) あれ~そうなんだ! へへえええええ~ って 読み終わったのよ。 そんで風の海迷宮の岸にうつったら 出だしが・・・・? あれ 魔性の子と一緒ジャン!!って。 ああああ~ これは この高里の神隠しにあっていた時間の物語なんだって わかって。ああ~ みんなつながっているのだと。 強情な子だと 外に出されて 寒くて寒くて・・・そこに暖かな風が吹いてきて 女の白い手がでてきた。包まってもしかたないよね。 そのままそのてに抱かれて 色のないもやの世界を漂っているうちに 蓬山 麒麟のあるべき場所へ帰っていた。(訳わからん??) そして王を選ぶ。 東の海神(わだつみ)西の滄海は延国王と麒麟のお話。(訳わからんよね・・・ ![]() 十二国記だから 十二の国と十二の麒麟がいる。 それぞれのお話。 まだまだ続くぞ・・・ この記事に点数をつける←ぽちっとよろしく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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