カテゴリ:本・コミック
↑空中ブランコとか前に読んだよね このかた。 今回のは 北海道の過疎の町のお話し。 炭鉱が廃れ、人がいなくなり、仕事もない。 箱ものばかりが残り、子供は残らない。 出向してくる人はいいことばかりいうけど 家族は連れてこないし、絶対二年で戻っていく。 そんな町で理髪店を営む男。札幌で務めていた息子が たった一年で会社を辞めて 戻ってきて継ぐという。 サラリーマンの代わりはいるがここを継ぐ代わりはいないと。 調子のいい息子に違和感を覚えるが、家族は喜ぶ。 これがベースの家族で、短編が6個。 みんな 田舎の苦しいほど濃密な空気やら、 毎日に変化がないから、何かあると みんながそれに夢中になることやら。 いいことも悪いことも 両方ある田舎。 田舎者は すんごくよくわかると思うよ。 都会の方は 田舎ってそうなんだと思って読んでね。 (^▽^;) 一気読みいたしました ほほほ。 今は これを読んでます。 ☆ ☆ ☆ 走れないからね。 てか 歩けないからね。 今日はガン検診。 受付が二階でつらい。 検診車のステップがつらい。 こんなにきついのか。 階段って・・・・・ 知らなかったよ~ ((+_+)) ☆ ☆ ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/09/24 03:11:06 PM
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