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GWが終わって、今日から幼稚園は通常保育。
帰宅時間が一時間遅くなるのだ。むふふふふふッ(*^^*)。 その延びた一時間で買出しに行って図書館に行って。これでようやっと生活が落ち着いた、かな。 一時間延びたせいなのか、チビ、今にも寝ちゃいそうな雰囲気で幼稚園バスから降りてくる(笑)。 よしよし。家に着いた途端にソッコーで寝ちゃうかな?と思ったけど、 おやつのアイスを自分の分だけじゃなく、私の分まで食べちまうでやんの(怒)。 ずいぶんと元気そうじゃない(怒)。若いっていいわね。ぷんぷん。 * 本日の借り出し本 * ・桐野夏生『グロテスク』文藝春秋 bk1/楽天 ・皆川博子『猫舌男爵』講談社bk1/楽天 2冊とも、GW中に読む終わんなかった(号泣)。ので、しっかと延長延長。 (二夜連続して徹夜もどきするには、もう体力的に辛かったのよん/涙) 別口の図書館(笑)から ・歌野晶午『ジェシカが駆け抜けた七年間について』原書房 bk1/楽天 ・三浦しをん『夢のような幸福』大和書房bk1/楽天 リクエスト&予約してた本が2冊届く(*^^*)。きゃん。嬉しい♪ ソッコーでしをんちゃんのエッセイをパラ読。うきゃきゃ。 さっそく「暇を計測する」「男ばかりの旅の仲間」で大爆笑!! 「思い込んだら試練の道を」で、腹の皮がよじれちゃうぐらい馬鹿笑い。ゲラゲラゲラ。 あー。それにしても家族しかいないトコで読んでて良かったわ。 公衆の面前じゃ読めない本のベスト1だもん、しをんちゃんのエッセイは(爆)。 * 本日の読み終わり * 日明恩『そして、警官は奔る』講談社 bk1/楽天 蒲田署刑事課に勤務する武本は、不法滞在外国人の子どもが 売買される事件を追っていた。 潮崎は、武本の力になりたいと思い、独自で事件を調査しはじめるが…? 熱い警察小説。武本・潮崎シリーズ第2弾。 武本&潮崎シリーズの二作目。 「警察官としてどうあるべきなのか」「法は、人を改心させることが出来るのか」。 罪を犯した相手に対する小菅の「温情」と、和田の「冷血」。 正反対な2人の刑事の生き様を通して、武本&潮崎の2人が、警察官としてあるべき自分の姿を 苦悩しながらも模索し、見つけるさまを描いたのがこの作品。 しっかし、、、読んでも読んでもなかなか終わらない(汗)。 主人公コンビよりも“不法滞在の外国人の子供の売買、そして虐待事件”を追う内に 絡んでくる脇役な人たちの生き様、背負ってきた過去の重さが、ずっしりと胸に迫ってくる。 (丁寧に書き込まれている分、やや減速感あり) うーん。前作より2人とも、影が薄いかも(苦笑)。 ただ、簡単に答えが出ない重たいテーマを扱っていながら、読了感が爽やかなのはいいですねえ。 警察官による不祥事が毎日のように取りざたされるこの頃、武本のような警察官が現実にいたら…。 ついつい思いを馳せてしまう。 次回作は、潮崎が無事警官となって現場復帰する話なのかしらん?(今回は「つなぎ」ですか^^;)。 武本とどう絡むのか、あの宮田さんが再登場するのか、とっても楽しみ~♪ ところで、朽木、楠見、村瀬って誰ですか(苦笑)? チビの今日のおみやげは、母の日のプレゼント。 お絵かきったら、信号と遮断機しか描いたことがないチビがぬわんと おかあさんの似顔絵を描き、それを持って帰って見せてくれたのだッ!! お母さん、大感激。うるうる。 まだ幼稚園に1ヶ月も通ってないのに、ココまで仕込んでいただけるなんて!! 幼稚園の先生に大感謝。ぺこり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2004 01:57:33 AM
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