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カテゴリ:Essays
無事終わりました。
無事、っていうと大袈裟ですねぇ。特に問題ない我が子だと思ってたので、終わってしまえば「こんなもんか~」という具合。何が大変だったって、散らかり放題の家の中の片付けでした(笑)結局のところ、開かずの間を活用しただけのことなんですが。。。汗 マイペースでやってるようです。お絵描きばかりしてたりもしてたけれど、自分のやりたいペースで行動してますよ、とのことでした。マジボケもよくあるのだそうで。。。汗々 彼女独特の世界を持った子なので、友達とうまくやってるのかなぁ、と少々心配もしてたんですが、その辺りもそれなりに協調性もあるそうで。一人しかいない子にも関わらず、わりに放りっぱなしできたけれど、今のところはダイジョーブみたいです。 先生のお話から。 隣のクラスに、ちょっと問題視されてる子がいて、その子との関わりについて話していかれました。仲良しママ友からもその子について(友達のところの子は直接被害を受けてたりしたので)きいてたのですが、我が子からはその子とは結構仲良くやってる様子が伺えました。その辺りについて、先生がおっしゃるには、問題視されてる子も、家の事情で寂しくしてたりで人との関わりが上手くないんだとか。なので、自分を受け入れてくれる人とそうでない人との見極めが鋭いのだと。敏感なんでしょうね。うちの子は先入観というものにあまり縁がないようで、単に「友達」としてすんなりその子のことを受け入れたのだと思います。私も大人の目でみたことを情報として子供に入れることはしなかったので。 先生は、そうやって受け入れてくれる子としての存在が有難いとおっしゃっていました。親が(大人が)子供に対して与える情報というのは、影響力はかなりのものだと思うのです。ましてや子供には子供の世界があるのに、そこへ下手に大人が介入するということはやってはいけないのではないかと、今日の先生のお話を伺って改めて強く感じました。これまで以上に、子供へのかかわり方というものの大切さを考えていかねばな、と思います。 やっぱり子供を育てるって難しい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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