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カテゴリ:Essays
ようやく「自転車の練習したい」と自分から言うようになったので、補助輪はずして練習にお付き合い。しばらくすると、突然の雷雨。「なんだこの天気??」というぐらい今日のお天気は随分へんてこりんだった。お天気はさておき。
年長さんに上がる頃、一度トライしてみたけど、「いやや~」と泣いてしまい、一旦はずした補助輪を付け直す羽目に。保育園通いだと、どうしても車での送り迎え、帰宅後に外で遊ぶ時間もほとんどなく、自転車に乗ったこと自体(補助輪付で)数えられるぐらいしかない。そんな調子だから、乗れなくて当然なんだけれど、さすがに学校へ行きだすと、乗れる子は自転車乗って遊ぶ約束したりなんかして活動的にやってる、ということが分かってきた。自分から「練習したい」と言ってくれたのはとても嬉しい。喜んでつきあった。もう一息で乗れそうなんだけどなぁ、やっぱり怖さが先にきてしまうみたいで、なかなか一こぎができないらしい。イライラする気持ちを抑えて彼女のペースで足こぎでず~っと近所を一周するのにつきあう。「明日もやりたい」と言ってたから朝から早速頑張ろう。早く乗れるようになるといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2005 10:43:13 PM
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