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テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:Upbringing
毎日の宿題に「本読み」と「計算カード」がある。その上でプリントもあったりするだけれど、週末は特別なプリントなどはなく、本読みと計算カードのみ。でも、宿題の色塗りカードは、土日に関係なくカレンダー状になっているため、日付は全て入っている。このところ、毎日両方を頑張って色を塗ることを楽しみにしている。いつも宿題は学童任せになっており、週末になると忘れてしまっていることが多い。この週末もその通りに。
子どもが自分で「あ、宿題してない~!」と。毎日同じ本読みとカード、「ま、ええやん」と思う親をよそに、本人はいろ塗りが欠けてしまうのが嫌なようで、2回するという。でも、1回に2度続けてやっても意味がないと思ったので、明日の朝やらせることに。 この本読みと計算カード、全くズルをせず、飛ばしたりもせず、ちゃんとやった上で色も指定通り(どちらか片方だけ、と両方、とでは指定の色が異なる)に縫っている。ほんの些細なことだけど、とても嬉しく思いながら彼女の本読みとカードの計算をじっときいていた。適当にいい加減にやって、「両方やった」色を塗っても、誰に分かるわけでもない。でも、本人は、ただ、やらないと気がすまないというだけらしく、両方ちゃんとやってる。こういう純真な部分、いつまでも続いてくれるように、と願う母でありました。 「ズルい」ことと「要領のよさ」とは違うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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