燕・交流戦白星スタート!山田16号、デイビーズが今季初勝利
時事通信より雄平、積極的に3二塁打ヤクルトの雄平は、3二塁打の固め打ちに「コンパクトに振ることを意識したのが良かった」。二回に有原のフォークを捉え、右中間フェンス直撃の先制打。六回にも中越えの二塁打を放つと、九回先頭では右中間を破って、この回3得点の足場となった。いずれの打席も、第1ストライクから振りにいく積極性が奏功した。「打ちにいきながらもボール球を見逃せていた。これを続けていきたい」。下降気味だった打撃に、復調の兆しが見えてきた。山田、初球仕留め16号=パ防御率1位有原から一発初球を思い切り良く振り抜いた。ヤクルトの山田が五回に2ラン。2年連続でチトリプル3を狙う強打者が、早くも16号をマークした。1-0で迎えた五回。大引の適時打でリードを広げ、さらに2死三塁の場面。パの防御率トップ有原の内角速球を捉え、左翼席へ。「チャンスだったので積極的にいこうと思っていた。いい結果が出て良かった」。一回に空振り三振を喫したのと同じ球。今度は見事に対応した。昨年の本塁打王は、開幕から順調に数字を積み上げ、同僚のバレンティンら外国人選手とトップ争いを繰り広げている。それでも、「まだ納得するスイングができていない。ミスショットをなくしたい」と満足はしていない。昨季のセ・リーグ王者は最下位に沈んでいるが、交流戦をきっかけに状況が一変するケースも少なくない。山田のバットが反攻ムードを生み出す。sanspo.comよりヤクルト・山田、日本ハム・有原から16号2ラン! 全11球団制覇弾だ(セ・パ交流戦、日本ハム-ヤクルト、1回戦、31日、札幌D)ヤクルト・山田哲人内野手(23)が五回、左越え2ランを放ち『全11球団本塁打』達成を飾った。山田は2点リードの五回二死三塁から、日本ハム先発・有原の初球、内寄りの真っすぐに力負けせず、左翼席に16号2ランを放った。6年目の山田はこれまで、日本ハムを除く10球団から本塁打を放っており、これで「全11球団からの本塁打」を達成した。山田は「打ったのはストレート。チャンスだったので積極的にいこうと思っていた」とコメントした。燕・デイビーズ、来日初勝利 ウィニングボールは「父親に渡したい」(セ・パ交流戦、日本ハム4-8ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、31日、札幌D)ヤクルトのデイビーズが3戦目で来日初勝利を挙げた。打者の懐を突き、三回までパーフェクト。七回途中までをソロの1点に抑えた。メジャー通算43勝の実績を誇るが、満面の笑みでウィニングボールを握りしめ「父親に渡したい。いろいろなボールを集めているんだ」と喜んだ。先発投手に勝利が付くのは実に17試合ぶり。試合前には新外国人のジェフンが練習参加するなど外国人枠の争いは激しいが、首脳陣は次週の先発を託すことも決めた。(当ブログ内関連記事)高校・大学・社会人→燕に入団選手通算・・燕、チームスローガンは「つばめ進化」New faces of Swallows~目指せ神宮の華!翔べ若燕! 勝ちました~。ここのところずーっと序盤から失点。追っかける展開ばかりだったからね。デイビーズが頼もしゅう見えました。初勝利、おめでとうです!!これまでのもやもやした感じが交流戦でいい流れになってくれたらいいなぁ。借金減らして欲しい(願)樹理くんも小川君も交流戦がいいきっかけになればいいのだけどもなぁ~。とにかく初回から早速失点・・避ければ味方がなんとかしてくれるべ・。今日のデイビーズがそうだったし。去年は、同じ日に山田君とぎーた君がHRで呼応&競演なんてのがありましたが、今日は山田君とおーたに君が競演~♪この組み合わせもなかなかいい。スワが勝った試合だったのでよかったよ。負けてたらしゃれになんねがったわ。(関連記事リンク)山田6年目で11球団制覇弾 16号単独キングにヤ山田11球団制覇弾 リーグ独走16号山田、全11球団相手に本塁打!「決め打ち」でリーグ単独トップ16号燕・山田、11球団からアーチ!“交流戦男”がセ単独トップ16号“トリプルスリー男”燕・山田が有原との同学年対決制す!ヤクルト・雄平、今季3度目の猛打賞「続けたい」北海道のすしで祝うぞ!ヤクルト・デイビーズが来日初勝利