1849554 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.06.02
XML
カテゴリ:TokyoBig6-league

サンスポ速報より

早大の斎藤佑樹投手
の活躍で異例の盛り上が
りを見せている東京六大
学野球春季リーグは2日、
神宮球場で最終週の早慶
戦が始まり、8戦全勝の
勝ち点4で首位に立つ早大
が慶大と対戦し、慶大が
7-3で完勝した。早大の
2季連続39度目優勝は、
3日の第2戦に持ち越された。

第2戦に早大が勝てば優勝
が決まり、逆に慶大が勝つ
と勝ち点で早大、慶大、
明大の3チームが並び、春の
覇者は優勝決定戦(プレーオフ)
での決着となる。早大は
斎藤ではなく、3年生エースの
須田幸太投手が先発、
慶大はプロ注目の左腕、
加藤幹典投手が起用された。
慶大は三回に須田を攻略し
5点を奪い、その後も得点
を重ねた。加藤は7回を
無失点と好投、九回に
早大が反撃し3点を返した
が及ばなかった。


★3日に斎藤でV期す早大

早大は9回に意地の反撃で
3点を挙げたが、すでに勝敗
の行方が決まった後だった。
優勝を懸けた大一番の先発
マウンドにはエースの須田が立った。
この試合前まで防御率は
リーグトップの0.35。だが、今季
3勝を挙げている右腕は序盤
からボールが高めに浮き、
安定感を欠いた。3回を5失点
であっさり降板。「下半身
がうまく使えなかった。
緊張はしていなかったし、
力みもなかったのだが…」と
唇をかんだ。打線も本調子
にはほど遠かった。慶大の
加藤に対し、7回までわずか
1安打に抑え込まれ、反撃の
糸口すら見いだせない。
今季初黒星を喫した応武監督
は「今までが出来過ぎだった
だけ。これが早大の本来の
姿だ」と吐き捨てた。

2回戦の先発登板が濃厚な斎藤
は、終盤にブルペンで戦況を
見守った。低迷していた六大学
人気回復の「救世主」として
活躍する新人が、昨夏の甲子園
大会と同じように胴上げ投手
になることができるか。
舞台は整った。早大の2季連続
39度目の優勝はスーパールーキーの
右腕に託されることになった。



★早大、緊張にのまれたベンチ

七回まで慶大・加藤に1安打
に抑えられた早大の田中幸
主将は「自分たちの打撃が
できなかった。声を掛け
合っていないなど、周りが
見えていなかった」と
緊張にのまれたベンチの
雰囲気を話した。あと1勝と
迫っている優勝へのプレッシャー
は否定したが、チーム全体に
は硬さが見られた。再び
優勝が懸かる2回戦に向け
「もう慣れたから3日の
試合は大丈夫」と気持ち
を切り替えていた。


★早慶戦5勝目の加藤
「強い早稲田を倒す」


圧巻の98球だった。慶大の
加藤が7回を無四球の1安打
無失点。二塁すら踏ませず、
大量リードに守られて悠然と
マウンドを降りたエースは
「盛り上がった雰囲気で
やるのは大好き。絶好調
だった」と快活に笑った。
今季は腰痛で本調子には
程遠かった。チームが喫した
2敗はいずれも自分が負け
投手。しかし大一番に最高
の状態に仕上げた。
追い込めば内角への直球、
あるいは外へ落ちる縦の
スライダーで三振に仕留める。
一回の3者三振を手始めに
8三振を奪った。

高校3年だった2003年に早大
が10戦全勝で4連覇を達成
した。「強い早稲田倒したい」
というのが慶大への進学理由
で、早大の完全優勝を阻止
した昨秋に続き、これで
早慶戦は通算5勝目だ。
優勝するには3日にも勝って
プレーオフに持ち込まないといけ
ない。「体力面は大丈夫。
どんな起用でも早稲田を抑え
るだけ」。エースにはまだ大きな
仕事が残っている。(共同)



中継内で解説をされてた
野村さんも仰ってました
よね。「若いチーム」の脆さ
が出たなって。「若さ」
のいいところは「怖いもの
知らず」なこと。うまく
行っているときはイケイケで
いけるんだけど行き詰った
ときにがたがたっと来る。

ピンチになったとき声を
かける選手がいないとも。
(今日の内野だと本田君が
4年生なんだけど・・。
かつての武内君みたいな
主将が内野にいると違う
のかもしれないけど・・)

>緊張はしていなかったし、
力みもなかったのだが…


それなのに1つのエラーから
ガタガタと崩れっていった。
これが早慶戦の怖さか。
見えない重圧と言う「マモノ」
が気づかないイタズラ・・。

それにしてもあの9回裏
は「マモノ」のイタズラだった
のかしら・・
それまでの攻撃からは
考えられなかったし。

今日勝っていれば明日の
結果次第で03年秋以来の
10戦全勝Vの可能性も出て
きたけど、ムリでしたね。

現在のメンバーと03年秋の
メンバー(鳥ちゃん、青木君
比嘉君、由田さん@四天王
浩康君、武ちゃん)を比較
すると野手陣が見劣りする。
(投手陣は互角くらい?)
このメンバーであのメンツの
「10戦全勝V」をやるの
はどうなのよ??
そんなに簡単にできちゃ
っていいのかい?って
思ってしまったのです。
(ナマイキでゴメンナサイですが。
03年のVメンバーファンなので)
やっぱりあのメンバークラスか
それ以上のメンツで達成し
てほしいのよ。10勝全勝
完全優勝はね。

明日はいよいよ斎藤君★
どんなピッチングしてくれ
るんでしょうか・・。

♪~自分が輝ける場所に
いたいから逃げることは
できない(dream・岡本真夜)

だよね?

斎藤君が「早慶戦のマモノ」
に負けない事も必要ですが
早めの援護してあげてね。
あの9回裏の粘りを明日は
序盤からお願いします!!
須田君、途中で降りたから
明日はスタンバイしてるよね。
明日勝てば決まるので、
みんなで頑張って勝って★
プレーオフになんてなったら
一大事。明日決めてくれ!

今季、斎藤君は3勝してる
けど完投はないから
こんなのが見たいわ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.12.17 15:30:47



© Rakuten Group, Inc.