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2007.06.17
カテゴリ：Univ-baseball
sportsnaviより 第56回全日本大学野球 選手権決勝は、春の 東京六大学ﾘｰｸﾞを制した 早大が東海大（首都） に4－1で快勝し、1959年、 74年に次いで33年ぶり 3度目の大学日本一に輝いた。 最高殊勲選手（MVP）には 連投で優勝の原動力に なった斎藤佑樹が選ばれ、 最優秀投手は松下建太、 首位打者（5割8分3厘）は 上本博紀（いずれも早大） が獲得した。 早大は1回に 田中幸の犠飛で先手を奪い、 4回には小野塚の2点本塁打 で加点。守っては、前日の 準決勝に続いて先発した 斎藤が6回に1点を失うと、 2番手松下へつないで 東海大の反撃をかわした。 斎藤は今大会2勝。 (最高殊勲選手）斎藤 佑樹（早稲田大） (最優秀投手 ）松下 建太（早稲田大） (首位打者） 上本 博紀（早稲田大） (敢闘賞） 加治前竜一（東海大） (特別賞） 東日本国際大学 (功労賞） 三浦 純ﾏﾈｼﾞｬｰ（早稲田大） (早)斎藤-松下=細山田 (東)小松崎-中西=市川 ｽﾀﾒﾝ。(早） (1)二･上本(2)捕･細山田(3)右･松本 (4)左･田中幸(5)三･小野塚(6)一･泉 (7)DH･原(8)遊･本田(9)中･川畑 ｽﾀﾒﾝ (東） (1)中･荒波(2)二･永松(3)三･岩崎 (4)右･加治前(5)左･加藤孝(6)捕･市川 (7)DH･木本(8)一･横田(9)遊･三浦 HR･小野塚 2ﾗﾝ（早稲田大） （東海大） 小松崎･5回･62球･安5･振3･球1･失3･責3 中西 ･4回･69球･安2･振3･球0･失1･責1 （早稲田大） 斎藤･5回2/3･102球･安7･振6･球2･失1･責1 松下･3回1/3･42球･安0･振6･球0･失0･責0 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.06.18 19:55:11
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