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2010.08.01
カテゴリ：National-Team
共同通信より 第3日は1日、神宮球場で 1次ﾘｰｸﾞが行われ、B組の 日本は最終戦でｷｭｰﾊﾞに 7―12で敗れ、通算2勝1敗 となった。日本は3日から 決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄに臨む。 ｷｭｰﾊﾞは2日の中国戦を残し 2連勝とした。 日本は先発藤岡（東洋大）が 一回にｵﾘﾍﾞﾗ、ｾｽﾍﾟﾃﾞｽに本塁打 を浴びて3点を先取された。 二回に1点を返した後、鈴木大 （東洋大）が3ﾗﾝを放って 一度は逆転。だが、三回に追い つかれると、五回には継投が 裏目に出て再び3点を勝ち越さ れた。ｷｭｰﾊﾞは計16安打。 日本は九回2死から3点を返す など粘ったが、及ばなかった。 時事通信より 試合巧者に完敗 =日本、要所で力負け－ 日本の榎本監督は「完敗です」 と認めた。一回から自慢の 長打力を発揮し、終盤まで 攻撃の手を緩めなかったｷｭｰﾊﾞ。 守りのﾐｽにもつけ込まれるな ど、試合巧者ぶりを見せつけ られた。二回、阿部俊の適時打 に続き、鈴木大の右越え3ﾗﾝ で一度は逆転した。 だが、三回以降は得点圏に走者 を置いてもう一本が出ない。 七回に3四球でつかんだ無死満塁 の好機でも、2番岡崎以下が中飛 と連続三振と力負け。 鈴木大は「ここ一番での集中力 が違った」と相手の強さを実感し た。守備でも、それが当てはまっ た。逆転した直後の三回、 先頭ｵﾘﾍﾞﾗの二塁内野安打で送球 がそれる間に、三進を許す。 1死後、ｾｽﾍﾟﾃﾞｽに同点の二塁打 を打たれ、いったん引き寄せた 流れを手放してしまった。 ｷｭｰﾊﾞとは、決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄで 再び当たる可能性がある。 榎本監督は「まずは守りの強化」 と拙守を反省し、「攻撃では ﾊﾞﾝﾄやﾊﾞｽﾀｰなどを駆使し、 相手の嫌がるところを探し出す」。 大勢が決まっていたとはいえ、 九回に2死から敵失にも乗じ、 単打3本を重ねるなど3点を 返した。この日は十分に発揮 できなかった持ち味の 「ｽﾓｰﾙﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙ」で、活路を 見いだせるか。 ｽﾎﾟﾆﾁ速報より 粉砕された日本投手陣… “ﾌﾙｽｲﾝｸﾞ”に力負け 少ない得点を投手力で守り きる日本の戦略が優勝候補 ｷｭｰﾊﾞの打棒に粉砕された。 繰り出した5投手が4本塁打 を含む16安打を浴び、 榎本監督は「きょうは完敗」 と渋い表情だった。 ｷｭｰﾊﾞはﾌﾙｽｲﾝｸﾞで一回に2本塁 打。先発した藤岡は 「日本では真っすぐは通用した が、ｷｭｰﾊﾞにはまだまだだった」 と力負けを認めた。詰まった 当たりでもﾌｪﾝｽを越えてしまう ため、際どいｺｰｽでないと勝負 できない。だが6四死球を重ねて ﾘｽﾞﾑを崩し、大量失点を招いた。 攻めても逸機が続く。一回1死 二、三塁を三振とけん制死で つぶし、七回は3四球でつかん だ無死満塁のﾁｬﾝｽに伊志嶺、 伊藤の中軸が連続三振。 試合の大勢が決まった九回に ようやく打線がつながった。 榎本監督は「次のｷｭｰﾊﾞ戦は限界 まで厳しい内角攻めが必要」と 話す。だが、B組2位が決まり、 同1位のｷｭｰﾊﾞとは決勝に進ま ないと当たらない。 日本は順当なら準決勝で4連覇 を狙う米国と対戦する。 過去6戦全敗の高い壁だ。 選手も東都所属の選手記事 も全日本関連の記事は 「national-team」ｶﾃに分類。 （世界大学野球関連） 国際野球連盟（IBAF） 全日本大学野球連盟 第5回世界大学野球選手権大会 代表ﾒﾝﾊﾞｰここは、英語表記。ｶｯｺｲｲ★ ＊(7/29～)『第5回世界大学選手権大会』 （神宮球場） （内海・島岡ボールパーク） ＊(7/29～)『第5回世界大学選手権大会』 （神宮球場） （内海・島岡ボールパーク） 7/30 台湾 2-3 ｶﾅﾀﾞ日本 4-0 韓国ｱﾒﾘｶ 15-0 ｽﾘﾗﾝｶ 7/31 韓国 0-18 ｷｭｰﾊﾞ中国 15-0日本ｶﾅﾀﾞ 18-0ｽﾘﾗﾝｶ 8/01 日本 7-12ｷｭｰﾊﾞｱﾒﾘｶ8x-7台湾 韓国13-4中国 （横浜ｽﾀｼﾞｱﾑ） (KAITスタジアム） 8/02 ｽﾘﾗﾝｶ-台湾 ｷｭｰﾊﾞ-中国 ｶﾅﾀﾞ-ｱﾒﾘｶ 8/03 準々決勝 準々決勝 8/04 準々決勝 順位決定戦 8/05 準決勝 順位決定戦 （神宮球場） （内海・島岡ボールパーク） 8/06 5～6位決定戦 7～8位決定戦 8/07 3位決定戦、決勝戦 予備日 8/08 予備日 予備日 8/09 帰国 CUBA..........................3 0 1 0 3 2 1 2 0 12 Japan University AS......0 4 0 0 0 0 0 0 3 7 (CUBA)Jimenez-Sanchez-Hinojosa -Gonzalez=Morejon (Japan University AS)Fujioka-Kagami-Inui -Nakaushiro-Sugano=Koike,Fushimi ｽﾀﾒﾝ。(CUBA) (1)CF･Martin(2)2B･Cerce(3)DH･Olivera (4)LF･A.Despaigne(5)RF･Cespedes(6)1B･Abreu (7)3B･Diaz(8)C･Morejon(9)SS･Diaz ｽﾀﾒﾝ。(Japan University AS) (1)3B･Suzuki(2)2B･Watanabe(3)CF･Ishimine (4)RF･Itoh(5)1B･Taki(6)LF･Hasegawa (7)DH･Matsumoto(8)C･Koike(9)SS･Abe HR・Suzuki 3run(Japan University AS) ・Olivera,Cespedes,Diaz,Abreu（CUBA） （CUBA） Jimenez･1回2/3･38球･安6･振2･球0･責4･失4 Sanchez･4回1/3･67球･安2･振4･球1･責0･失0 Hinojosa･0/3回･7球･安0･振0･球2･責0･失0 Gonzalez･3回･55球･安4･振4･球1･責0･失0 （Japan University AS） Fujioka･4回･66球･安7･振3･球1･責3･失3 Kagami･0/3回･12球･安2･振0･球0･責3･失3 Inui･1回0/3･26球･安3･振1･球0･責2･失2 Nakaushiro･1回0/3･12球･安1･振1･球0･責0･失0 Sugano･3回･48球･安3･振5･球0･責3･失3 大学生レベルでは、 太刀打ちできないかな。 WBCんときにプロが抑え ていましたが、彼らには プロが相手でどーにか、 って感じなのかも。 （今更だけど、あれを抑えた 杉内君やイワクマ君って すごいんだなって。。。） ｷｭｰﾊﾞが「WBCの雪辱・・」っ て思ってやったっていう 記事があったけど、 WBCでｷｭｰﾊﾞに勝った日本ﾁｰﾑ とは違うのだがﾌﾟﾛだろうが 大学生だろうが同じ日本って 思ってくれたのでしょうか。 ＷＢＣ打線爆発！ｷｭｰﾊﾞ指揮官「絶好調だから」 4発被弾、大敗も…日本、決勝再戦でﾘﾍﾞﾝｼﾞだ 日本、ｷｭｰﾊﾞに12失点「次はｹﾝｶ！」… 菅野、学生最速ﾀｲ157ｷﾛ… 菅野 神宮学生最速ﾀｲの157ｷﾛ！ ｷｭｰﾊﾞ絶賛！菅野157ｷﾛ 榎本監督、不正投球訴える お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.08.05 19:41:44
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