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2010.08.07
カテゴリ：National-Team
 （写真*sanspoより） 共同通信より 最終日は7日、神宮球場で 2試合を行い、日本は3位 決定戦で韓国に9-0で圧勝し、 銅ﾒﾀﾞﾙを獲得した。 決勝はｷｭｰﾊﾞが延長十回、 A・ﾃﾞｽﾊﾟｲﾈのｻﾖﾅﾗ3点本塁打 で、4連覇を狙った米国に4-3 で勝ち、4大会ぶり2度目の 優勝を飾った。 日本は一回、4番伊藤（慶大） の2点本塁打で先制。四回には 相手投手の制球難に乗じて一挙 6点を挙げ、試合を決めた。 先発の左腕藤岡（東洋大）は 5回を1安打10奪三振の力投を 見せ、5投手の継投で韓国を 4安打に封じ込めた。 時事通信より MVPにA・ﾃﾞｽﾊﾟｲﾈ =救援で大石、外野では伊志嶺も 第５回世界大学野球選手権の 表彰選手が7日発表され、 個人賞の最優秀選手（MVP） に決勝で逆転ｻﾖﾅﾗ3ﾗﾝを放っ たA・ﾃﾞｽﾊﾟｲﾈ（ｷｭｰﾊﾞ）が 選ばれた。ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ（投手は 先発、救援）別の「ｵｰﾙｽﾀｰﾁｰﾑ」 では、救援投手に大石達也 （早大）、外野手3人の1人に 伊志嶺翔大（東海大）が入った。 sankei.jpより 結束力でﾉﾙﾏの銅ﾒﾀﾞﾙ 世界一に強化急務 ﾒﾀﾞﾙは死守した。ただ、自国 開催としては最低限のﾉﾙﾏを 達成したにすぎない。 「目標は金ﾒﾀﾞﾙで戦ってきた。 神宮の真ん中に日の丸を揚げ たかった」と榎本監督（近大）。 安堵（あんど）の表情を見せ ながら、「満足はしていない」 とも付け加えた。 準決勝の米国戦での敗北をﾁｰﾑ の結束力で乗り越えた。 「笑って終わろう」とﾐｰﾃｨﾝｸﾞ で意思統一。最後の国際舞台と なる4年生投手全員が、 指揮官に「加賀美（法大）を必ず 投げさせてください」と直訴した。 同じ4年生で準々決勝以降登板 機会のなかった右腕も、ともに 戦っていることを共有したかっ た。「投高打低」といわれてきた 打線も、この試合では先発全員 が快音を響かせ、毎回安打で日本 らしい「つなぐ野球」を見せた。 ｷｭｰﾊﾞの破壊力、米国の勝負強さ の前に、世界を制することの 難しさを突きつけられた。 斎藤（早大）や菅野（東海大）ら 強力投手陣でも優勝できず、 さらなる強化は急務。 榎本監督は「各大学や連盟の 協力を得て、人数を絞って合宿 をして強化しない限り、 米国やｷｭｰﾊﾞには勝てない」と 漏らし、大会後に文書で積極的 な強化合宿の実施を求める考えだ。 今大会で得たものは、銅ﾒﾀﾞﾙ だけではない。「投手のﾚﾍﾞﾙを 実感できた」と伊藤（慶大）。 それを次のｽﾃｰｼﾞで生かすこと が、選手だけでなく、日本野球 界に求められていく。 圧巻の5回10奪三振 東洋大・藤岡 先発を任された藤岡（東洋大） が、5回10奪三振と圧巻の 投球を見せた。140ｷﾛ台中盤 のｽﾄﾚｰﾄは表示以上の切れで、 「四球もなく、ｺﾝﾄﾛｰﾙも整っ ていた」と笑顔を見せた。 前回のｷｭｰﾊﾞ戦で2本塁打を 浴びた一回を三者凡退で乗り 切ると、5回を1安打に抑えた。 今後にさらなる飛躍が期待 される3年生左腕は 「80点くらいは付けられる」 と、自身の投球を評価した。 ｻﾝｽﾎﾟ速報より 伊藤、ﾒﾀﾞﾙ引き寄せる先制弾 伊藤（慶大）が銅ﾒﾀﾞﾙを引き寄 せる先制2ﾗﾝ。肩口から入る ｽﾗｲﾀﾞｰを右中間に引っ張った。 「日本の開幕戦で本塁打した投手 （羅成範）だったし、しっかり 狙い球を絞った。ｷｭｰﾊﾞと米国戦 で打てなかったので、今日は 素直にうれしい」と話した。 初の国際大会ながら、不動の 4番として、6試合で3本塁打 10打点。「投手のﾚﾍﾞﾙが実感 できた。ｽﾋﾟｰﾄﾞと小さな変化に どう対応するか。来年の日米 大学野球へ向けてやっていき たい」と課題も見つけた。 選手も東都所属の選手記事 も全日本関連の記事は 「national-team」ｶﾃに分類。 （世界大学野球関連） 国際野球連盟（IBAF） 全日本大学野球連盟 第5回世界大学野球選手権大会 代表ﾒﾝﾊﾞｰここは、英語表記。ｶｯｺｲｲ★ ＊(7/29～)『第5回世界大学選手権大会』 （神宮球場） （内海・島岡ボールパーク） 7/30 台湾 2-3 ｶﾅﾀﾞ日本 4-0 韓国ｱﾒﾘｶ 15-0 ｽﾘﾗﾝｶ 7/31 韓国 0-18 ｷｭｰﾊﾞ中国 15-0日本ｶﾅﾀﾞ 18-0ｽﾘﾗﾝｶ 8/01 日本 7-12ｷｭｰﾊﾞｱﾒﾘｶ8x-7台湾 韓国13-4中国 （横浜ｽﾀｼﾞｱﾑ） (KAITスタジアム） 8/02 ｽﾘﾗﾝｶ0-16台湾 ｶﾅﾀﾞ1-8ｱﾒﾘｶ ｷｭｰﾊﾞ15-0中国 8/03 準々決勝 準々決勝 ｱﾒﾘｶ 11-0 中国 ｶﾅﾀﾞ4-7 韓国 8/04 準々決勝 順位決定予選 ｷｭｰﾊﾞ14-0 ｽﾘﾗﾝｶ ｶﾅﾀﾞ17-3中国 日本13-0台湾 8/05 準決勝 順位決定戦 ｷｭｰﾊﾞ11-1韓国 台湾21-0ｽﾘﾗﾝｶ 日本 ｱﾒﾘｶ （神宮球場） （内海・島岡ボールパーク） 8/06 5～6位決定戦 7～8位決定戦 台湾14-15 ｶﾅﾀﾞ 中国10-0ｽﾘﾗﾝｶ 8/07 3位決定戦*韓国0-9日本 決勝戦*ｷｭｰﾊﾞ4x-3ｱﾒﾘｶ 予備日 8/08 予備日 予備日 8/09 帰国 KOREA................0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Japan university AS..2 1 0 6 0 0 0 0 X 9 (KOREA)NA SUNG BUM-YOON MYUNG JUNE -NO SUNG HO-LIM CHI YOUNG=YOON YEO WOON (Japan university AS)Fujioka-Nomura-Nakaushiro -Kagami-Ohishi=Koike ｽﾀﾒﾝ。(KOREA) (1)CF･KO, JONG WOOK(2)SS･SHIN, BON KI (3)DH･SEO, SANG WOO(4)1B･KIM, YONG HO (5)LF･LEE TAE GYUN(6)C･YOON, YEO WOON (7)RF･LEE JIN WOOK(8)3B･KO YOUNG WOO (9)4B･JUNG YOUN TAE ｽﾀﾒﾝ。(Japan university AS) (1)CF･Ishimine(2)SS･Watanabe(3)3B･Suzuki (4)RF･Itoh(5)1B･Inoue(6)LF･Hasegawa (7)DH･Fushimi(8)2B･Okazaki(9)C･Koike HR・Itoh 2run(Japan university AS) （KOREA） NA SUNG BUM･1回2/3･48球･安4･振2･球4･責3･失3 YOON MYUNG JUNE･2回･40球･安4･振0･球2･責5･失5 NO SUNG HO･0/3回･13球･安1･振0･球1･責1･失4 LIM CHI YOUNG･4回1/3･82球･安5･振2･球1･責0･失0 （Japan university AS） Fujioka･5回･72球･安1･振10･球0･責0･失0 Nomura･1回･11球･安0･振2･球0･責0･失0 Nakaushiro･1回･13球･安0･振1･球0･責0･失0 Kagami･1回･12球･安2･振1･球0･責0･失0 Ohishi･1回･21球･安1･振1･球0･責0･失0 大学全日本は銅ﾒﾀﾞﾙ～☆ 日本主催で金狙いだったので もやもや感は残るんですけど 無事に終了で何よりでした。 選手の皆さんお疲れ様でした。 4年生は最後なんだけど 藤岡君とか野村君、菅野君 伊藤君や松本君ら3年生以下 の選手も目だったんで、 来年以降の全日本が楽しみ！ 今回は東浜君いなかったけ どつぎのﾒﾝﾂには居るよね・・ というか居て欲しいな。 期待（応援）してるので・・ 日本、完封ﾘﾚｰ銅ﾒﾀﾞﾙ 日本、韓国に大勝で意地の3位 日本意地の銅ﾒﾀﾞﾙ… 日本意地の銅！藤岡が5回10K韓国斬り 日本3年生で銅 佑ちゃん、ｽﾏｲﾙ締め！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.08.08 11:02:58
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