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カテゴリ:大相撲
共同通信より 貴景勝関、母校で優勝報告 大相撲九州場所で初優勝した小結貴景勝関(22)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、千賀ノ浦部屋=の優勝報告会が17日、母校の埼玉栄高(さいたま市西区)で開かれた。 貴景勝関は全校生徒約3千人を前に「相撲部の3年間で一番印象に残っているのは『一寸先は闇』という言葉。この言葉を忘れず、調子に乗らずに来場所まで一生懸命稽古していく」と、意気込みを語った。 報告会に先立ち、さいたま市内で行われたパレードでは、沿道に詰め掛けた大勢の観衆から「おめでとう」「頑張って」などと声が上がり、貴景勝関は笑顔で手を振って応えていた。 nikkansports.comより 貴景勝が母校埼玉栄パレード「学んだことは財産」 大相撲の九州場所で初優勝を飾った小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が17日、母校の埼玉栄高でパレードと優勝報告会を行った。 JR西大宮駅から同校までのパレードではオープンカーに乗り、沿道へ手を振った。約130人の同校マーチングバンド部に先導され、午前11時から約10分間、拍手と歓声を浴びた。 午後0時45分ごろから同校体育館で行われた優勝報告会では、埼玉栄中・高の生徒約3000人の前で、高校時代の思い出を語った。 「5年前にここ埼玉栄を卒業したが、学んだことは財産。相撲部の山田先生に『一寸先は闇』と言われてきた。どれだけ良い成績を残しても、次の日、けがするかも分からない。毎日、教えてもらった」。 連続優勝を狙う初場所に向け「11月場所も優勝したけど、この『一寸先は闇』という言葉を忘れずに精進したい」と意気込みを語った。 貴景勝が母校・埼玉栄高に凱旋 生徒3000人拍手 大相撲の九州場所で初優勝を飾った小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が17日、母校の埼玉栄高で会見を行った。同日行われたパレードと優勝報告会には、高校時代の恩師で相撲部の山田道紀監督(52)の姿もあった。 優勝報告会では約3000人の埼玉栄中・高の生徒に拍手で迎えられ「自分のためにたくさんの人に祝福していただき、本当にありがたい」と感謝した。 埼玉栄はインターハイの団体戦で10度の優勝回数を誇る相撲名門校。貴景勝も「高校の時は山田先生を胴上げしたい、恩返ししたい気持ちが強かった」というが、高校3年のインターハイは優勝を逃した。九州場所の優勝で恩返しになったか、と問われると「それは自分が決めることではない。もっと栄(母校)のためにできることを頑張りたい」と謙虚に話した。 一方で山田監督は「十分ですよ」と、弟子の偉業に目を細めた。 優勝した九州場所では、初日から千秋楽までの15日間、同校の化粧まわしを着用した。「普通は中日で替えたりもするんですけどね。験担ぎもあると思うけど、その気持ちがうれしいです」と山田監督。 化粧まわしは同校のスクールカラーのオレンジを基調とし、校訓「今日学べ」が刻まれている。埼玉栄高の町田弦校長(58)も「土俵入りの化粧まわしを見るたびに誇りに思う」と話した。 心を統一する。心を集中する。惑わされない心を作る。 そうすれば強い人になれる。 (ブッダ) 叱ってくれる人だからこそ、大切にしていく。 厳しく言う人が自分を鍛えてくれるのだから。 (ブッダ) 18歳やそこらで意味あることにめぐり会うこと自体珍しい (ドラゴン桜) 競争って…結局は自分との闘い 他人とじゃないってことだよな (ドラゴン桜) 覚馬に伝えよ。何かを始めようとすれば、 何もしないやつらが必ず邪魔をする。 蹴散らして前へ進め!! (大河「八重の桜」佐久間象山→山本覚馬) 母校関連のパレードって今日だったんだね・・^^; (今日だったか明日だったかうろ覚えで、勤務先から帰ってきて パソ開いたら、記事出てたんで・・) 貴景勝関、大忙し・・。巡業の疲れもあるでしょうけど高校の恩師や 後輩たちの前に凱旋。雄姿を魅せることができてよかったね。 山田監督もさぞや誇らしいでしょうね!! 埼玉栄高出身の関取さんたち、すごいなぁ・・ 別記事見たけど、十両以上が11人とか・・。その下にも居るんでしょ? 納谷くんもそうだけど。 九州場所、序二段の優勝の力士は埼玉栄の同級生(主将)と聞いた。 貴景勝関が初土俵からかなり早く幕内上位へ駆け上がったってのが わかるわ。本人の努力、資質だけじゃなくてどこの部屋に入って 誰に師事するかってことかと。 貴景勝関は、場所中は笑顔を見せないから、たまに見せる笑顔が とてもよい☆ 勤務先で、いろいろあって気持ちが落ち気味の私には有難い。 元気になれます。来場所も期待。応援しています!! 追記。 今出てる文藝春秋記事で貴乃花さんが語っていること。 貴乃花さんからの奥義。理解している(理解できてる)のは 貴景勝だけ・・とのことですが納得できてしまう。 貴景勝関にとっても「私の言葉がわかるレベルは貴景勝しか 居ない」って言葉は重い。 現在の姿を見ていると、貴ノ岩さんには無理だったのかな。 貴乃花部屋最初の関取・・ではあるけど、親方の教えがわかる レベルまでは到達しなかったのですね・・。 その奥義はレベルに達していないといくら言われても「???」らしい。 貴景勝関はもうそのレベルに到達してるんですね。 そして、貴乃花さんがいうところの「暗号めいた指示」とはなんぞや? 師弟の間でしか通じない、師弟の間でのみ通じる言葉なのでしょうネ。 ですから、いくらマスコミが「アドバイスは?」とか「何言われたんですか?」 と突っ込まれても、貴景勝関は「言わない」・・。当たり前ですね^^; 親方から弟子への言葉ですから、喋らない。 なんで自分への金言を他人にぺらぺらしなきゃないの?って話です。 万に一つ、彼が明かしたところでマスコミさんは読み解けるのかと。 閑話休題。 「大河ドラマ・平清盛」で源義朝が平治の乱で負けたとき、 「源氏は滅びぬ。我が身は滅びても源氏の魂は断じて滅びぬ! 清盛、また会おう」といって去るんです。 この戦ののちに、襲われて亡くなった義朝。 清盛とはもう会えるわけないんですが、「面影を残す」忘れ形見・頼朝 と対面があります。勝利者と囚われた源氏の御曹司として。 目の前に居るのは義朝ではないのに、清盛は頼朝に義朝の面影を見た (面影が重なった)んです。 当人同士の「再会」ではなく姿かたちの違う「再会」。 貴乃花さんは協会から去りましたが、その面影を愛弟子・貴景勝関に 見たのかな?と思いました。 勝っても笑顔見せませんし、インタビューでも余計なことは喋りません。 「勝って驕らず負けて腐らず」を体言して冷静。 本名の「佐藤貴信」に加えて「貴景勝光信」という名前も親方を 思わせる名前・・四股名に「貴」と「光」の文字・・。 協会は、目障りでしょうね。 嫌いな人をやっと排除したのに、面影を残す弟子が大活躍!!っと! マスコミってやな人たちね。ほんと嫌いだわ。 貴景勝関の成長に貴乃花さんが全く絡んでなかった風に作っている。 貴乃花さんの名前を完全に伏せて、父上様や千賀ノ浦さん、 埼玉栄の山田監督を前面に出してあげあげまくる番組を作っています。 山田監督さんは凄いけども 同門の弟子がプロ入りし、それぞれの部屋へ入門後、どういう結果を 残しているか見れば判りますよ。大卒経由の人(北勝富士関、矢後関) も居ますけど・・。 盟友・大栄翔関は奮闘してますが・・。 十両には貴景勝関より年上の力士居ますよね。複数人。 あと、同級生は序二段でしたか?(あれれ・・部屋どこだっけ~?) 納谷くんも埼玉栄だよ。入門してから苦しんでいるのはなぜ? (納谷くんは貴乃花さん指導だったらどうだったろうと思ってる) 私は、入門してから受けた指導の差でしょって思ってる。 どことなく親方の分身!?と思わせる所作。 土俵上では勝っても負けても表情変えないし反骨心物凄いし、 余計なことは言わないし。 負けた相撲であっても、いい相撲だったって言うし(VS御嶽海戦) 賜杯抱いても、三賞受賞で阿武咲関とツーショットでも笑顔なしでした。 そんな貴景勝関も阿武咲関と中学時代対戦したとき 勝ってガッツポーズしてるし、雄たけびをし、そのあと泣いてますよ。 あれはアマチュア時代ですが。感情を見せない今とはまるで違う姿ですよ。 さすがにこれは入門してからの会得でしょう。じゃないと説明つかない。 薫陶を受けてるんですよ。 なのになんでそこ触れないですかね。横●女史さん?? 貴景勝関は、四つ相撲の貴乃花さんが磨き上げた押し相撲のスペシャリスト。 最高傑作じゃない?自身とは違うタイプの力士を作り上げてるんだから。 名前を伏せて彼をなかったことにしようとしたって意味ない!ってば! 「貴景勝」っていう名前は、貴乃花さんが贈ってるのに。 そういう嫌がらせ番組を作ってるけど、「貴景勝」って四股名を 連呼してくれてますから、まぁいいわ。 あらためて四股名いいなぁって再確認してますから。 (関連記事リンク) 貴景勝、恩師・相撲部監督の“金言”胸に日々精進「一寸先は闇」 貴景勝 慢心なし「一寸先は闇」、母校埼玉栄高に凱旋 貴景勝「自分の原点。なつかしい」母校で優勝パレード 貴景勝「学んだ事は自分の財産」母校埼玉栄パレード お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.29 06:53:53
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