1844031 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2019.05.22
XML
カテゴリ:大相撲


時事通信より

朝乃山が単独トップ=鶴竜、栃ノ心は2敗

大相撲夏場所11日目(22日、東京・両国国技館)
鶴竜と栃ノ心が2敗に後退し、佐田の海を下して1敗を守った平幕の朝乃山が単独トップに立った。鶴竜はまともに引いて妙義龍に金星を与え、栃ノ心は阿炎にはたき込まれて大関復帰も持ち越し。両大関は4敗目を喫し、豪栄道は竜電の上手出し投げ、高安は碧山の圧力に屈した。 

平幕の大器、止まらぬ快進撃=朝乃山が単独トップに

朝乃山は体ごと一気に出た。佐田の海を圧倒して軍配をもらったが、勢い余ったせいか、左の爪先が勇み足のように見えて物言い。約2分半の協議の末、勝ちが決まると、少しだけ表情が緩んだ。5場所ぶりの2桁白星に到達。187センチ、177キロの恵まれた体格を生かし、右四つを得意としているが、今場所はまわしにはこだわり過ぎず、好結果につなげている。「前に出られているのがいい。先場所よりも攻める気持ちがある」と納得の口ぶりで振り返った。
首位に並んでいた鶴竜と栃ノ心が2敗に後退。11日目を終えた時点で平幕力士が単独トップに立つのは、2007年秋場所で新入幕だった豪栄道以来。平幕優勝となれば、昨年初場所の栃ノ心以来となるが、気の早い質問にも、「何も考えていない。目の前の相手に集中するだけ」と答え、気負いは感じさせない。
横綱、大関と対戦が組まれる幕内上位へ番付を上げるのが当面の目標という。「あと4日、いつも通り自然体で向かっていくだけ」。大器として期待されてきた25歳の快進撃。上位陣を脅かす存在になりつつある。 

鶴竜、またも悪癖

鶴竜が引いて、またも墓穴を掘った。鋭く踏み込み、突き押しで攻めたまでは良かったが、詰めを誤って妙義龍に金星を与える不覚。悪癖に「出したくないのが出ちゃった」と悔やんだ。
自身が結びを締められず、関脇以上の4人がそろって黒星を喫した。平幕の朝乃山に単独トップの座を許し、「まあいいんじゃないか」と最後まで表情はさえなかった。 

栃ノ心、ため息

栃ノ心は、大関復帰に必要な10勝目を懸けた一番で不覚を取った。過去3戦全勝だった阿炎にもろ手で起こされると、タイミングのいいはたきを食って前のめりになり、勢い余って土俵下へ。ため息交じりに「踏み込みはよかったが、もうちょっと構えて待てばよかった」と反省した。
この日は師匠、春日野親方(元関脇栃乃和歌)の57歳の誕生日でもあった。そのことを問われると悔しさがこみ上げてきたのか、答えずに険しい表情で引き揚げた。 

貴景勝はかど番に

大相撲の新大関貴景勝は、22日の夏場所11日目を終えて3勝4敗4休となり、負け越しが決まった。7月の名古屋場所はかど番で臨む。4日目の御嶽海戦で右膝を負傷。3日間休み、8日目に再出場したが敗れ、わずか1日で再び休場した。

産経新聞より

横綱・大関・関脇が総崩れ 大荒れで賜杯争い混沌

1横綱2大関と関脇の番付上位4人に土がついた。看板力士たちは、ふがいなかった。土俵は荒れに荒れた。横綱鶴竜は自滅した。立ち合いで踏み込み前に出た。土俵際で体が密着すると一転、妙義龍を引いて呼び込み、これに乗じて押してきた相手を止められず土俵を割った。「引いたらダメ。悪い癖を出しちゃった」と反省しきりだった。
攻勢から引いて逆転負けを喫するのは鶴竜が敗れるパターンだ。尾車事業部長(元大関琴風)は「鶴竜は押されると慌てる。押し返せばいいだけなのだけど」と余裕のない取り口に首を振った。
関脇の栃ノ心は阿炎にはたき込まれ、大関復帰となる10勝目を逃した。大関豪栄道は竜電の出し投げに屈し、大関高安は碧山に押し出された。結びの一番後は、無数の座布団が舞った。
ファンが抱いた寂しさが込められているように映った。
単独トップは1敗を守った前頭8枚目の朝乃山という異例の事態。尾車事業部長は「(優勝ラインが)3敗ぐらいまで下がる可能性がある」と指摘した。平幕に前を譲る展開は情けない。
鶴竜は「まあいいんじゃないですか」とそっけなかった。高安は「また明日から」と絞り出した。横綱白鵬に続き、新大関の貴景勝が休場した令和最初の本場所は、賜杯争いの行方が不透明な状況になっている。(浜田慎太郎)

スポニチより

十両トップ貴源治初黒星「まだ終わっていない。ここから」

大関・貴景勝の兄弟子で、初日から10連勝していた十両・貴源治(22=千賀ノ浦部屋)が琴勇輝に今場所初黒星を喫した。
立ち合いから突き放して土俵際まで押し込むが、そこから強烈なのど輪で反撃され体をのけぞらせる。さらに左をハズに入れられ、こらえ切れずに土俵を割った。
「態勢が崩れた感じはしなかった。ただその後の攻めがなかった。きょうは(琴勇輝に)先手、先手でいかれた」と悔しさをにじませた。三役経験者のうまさにやられ、琴勇輝にはこれで5連敗となった。「負けたくないという気持ちが強くて動きの余裕がなかった」
この黒星で2014年秋場所の栃ノ心以来となる史上6人目の十両全勝優勝は消えたが、まだ2位に2差をつけ優勝争いのトップを走っている。
「まだ終わっていない。ここからです」と前を見据えていた。

nikkansports.comより

貴ノ富士が無敗対決制す、無傷の弟貴源治に刺激

西幕下2枚目の貴ノ富士(22=千賀ノ浦)が、納谷との無敗対決を制し、6連勝を飾った。納谷の突き放しに、1度は土俵際まで後退。だが組み付いて左を差し、胸を合わせて寄り、最後は倒れ込みながら白星をつかんだ。「やるべきことをやろうと思って相撲を取れてよかった。(納谷は)でかいですからね。突き放しで圧力もあるので、足腰で食らいついていこうと思った」と、大粒の汗を流し、息を切らしながら振り返った。
取組前まで双子の弟の十両貴源治は10連勝で、兄弟そろって全勝で迎えていた。「刺激というか、2人でつらい時もきているのでうれしい。お互い、自分のことだけに集中してできていると思う」と、かみしめた。すでに十両再昇進は確実な状況だが「残り1番、自分の相撲を取りきって、来場所につなげたい」と、全勝優勝へ気を引き締め直していた。

納谷が初黒星も幕下上位との取組に「大きな差ない」

元横綱大鵬の孫、東幕下22枚目納谷(19=大嶽)が初黒星を喫した。十両経験者で西同2枚目貴ノ富士との全勝対決に敗れた。
それでも、今場所の内容を「先場所よりはいいかなと思います。幕下上位との相撲も経験して、自分が思っているほど大きな差はないと思えるようになりました」と自己分析する。7番相撲に勝って6勝1敗とすれば、同じ幕下上位でも番付は5勝2敗より上に行くのは当たり前。最後の相撲は負けられない。

チャンスっていうのは、一瞬でも躊躇したら消えるよ。
(ドラマ「カエルの王女様」)

機会はすべての人に訪れるが、それをうまく活用する者は少数である。
(リットン)

人はその気になれば変わることができるんだ。
そして変わろうと努力している人には自分を証明する
チャンスが与えられてしかるべきだ。

(漫画「スヌーピー」)

ヒーローには誰もがなりうる。幼い少年の肩にコートをかけて、
世界はまだ終わっていないと励ますような簡単なことでもな。

(映画「ダークナイトライジング」)

鶴竜関に栃ノ心関、高安関に豪栄道関・・みんな仲良く黒星ねぇ。
御嶽海関!こういう日にこそ勝てばいいのに、負けちゃってるべ。

鶴竜関は、引くとだめだけど、やっぱり今日もそれだった。
荒れてますねぇ~(;^_^A 
白の人居ないから、混戦模様になってるんで面白いけどね。
私は推しの貴景勝関が休場になってしまったので、幕内は結構気楽に見てる。

貴源治関連勝止まっちゃったけど、連敗しなきゃいいので明日頑張ろう!
貴ノ富士さん対納谷くんは、貴ノ富士さんが勝ったのね。
番付に差があるわけだから、貴ノ富士さんが勝たないとだめだよこれは。

幕内の朝乃山関といい十両、幕下の貴ついんずといい、大器が目覚めてきそう
なのがいいですね・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.05.23 05:42:48



© Rakuten Group, Inc.