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2019.07.13
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カテゴリ:大相撲


時事通信より

鶴竜、白鵬が7連勝

大相撲名古屋場所7日目(13日、愛知・ドルフィンズアリーナ)
両横綱が7連勝。鶴竜は盤石の寄りで正代を退け、白鵬は動き良く大栄翔をさばいた。大関は高安が碧山を押し出して1敗を守ったが、豪栄道は遠藤に寄り切られて、連敗で黒星先行。1敗は高安と平幕照強の2人。関脇御嶽海は先場所優勝の朝乃山を圧倒して5勝目を挙げた。

高安「じっくり取れた」

高安が先場所に敗れた碧山を押し出して6勝目。突いて攻めてきた相手を左上手を引いてつかまえ、ふりほどかれても慌てずに前進して勝負を決めた。「落ち着いていけました。じっくり取れたのが良かった」と満足げだった。
3日目から5連勝と調子は上向き。悲願の初優勝へ近づくには、取りこぼさないことが必要なのは本人も分かっている。「詰めだけをしっかりしたい。頑張ります」と気を引き締めた。

遠藤、2大関を撃破

遠藤が初日の栃ノ心に続き、豪栄道を破った。安易な張り手で上体が立った大関にもろ差しを果たすと、休まず出て一方的に寄り切った。「しっかり集中していけたと思う」と殊勲に胸を張った。上位戦を終えて3勝4敗。直近2場所は西筆頭と東2枚目でともに7勝止まりだっただけに「気を引き締めて頑張りたい」。自分に言い聞かせるように話した。 

輝、同級生の炎鵬退ける

輝が中学の同級生で相撲部でも切磋琢磨(せっさたくま)した炎鵬との一番を制した。もぐろうとする相手を下から起こし、休まず出て押し倒した。「目を合わせた時に懐かしかった。後手に回らないよう、どんどん攻めようと思った」と納得の様子だった。
炎鵬は悔しさをにじませつつ、先に入門して番付も上の輝の力を認めた。「強かった。昔と違って迫力があった。雰囲気から全てで圧倒された。少しでも早く近づけるようにしたい」と話した。 

貴景勝、大関陥落決まる=在位2場所

右膝のけがで大相撲名古屋場所を初日から休場している大関貴景勝(22)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、千賀ノ浦部屋=が秋場所で関脇に転落することが13日、決まった。この日に発表された8日目の取組に入っておらず8休となり、3勝4敗8休だった夏場所に続き2場所連続の負け越しが確定した。秋場所で10勝すれば大関に復帰できる。
新大関から2場所で陥落が決まったのは、現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降では武双山以来、19年ぶり2人目。

プライドにじむ御嶽海=準ご当所で再び主役へ

三役常連の御嶽海は、先場所優勝した25歳の朝乃山が相手とあれば燃えないはずはない。「年下には負けられないでしょう」。強烈なプライドを胸に、2場所続けて挑戦をはね返した。
下から突き上げて相手を起こし、朝乃山得意の右四つにはさせなかった。相手がたまらず引いたところを逃さず、もろはずでさらに下から攻め、一方的に押し出した。「自分のほうが低かった。良かったんじゃないですか」。納得の内容だった。
昨年名古屋場所で初優勝してからの1年を、「早くて長かった」と独特の言い回しで振り返る。けがもあって賜杯争いに絡めず、大関挑戦が実らなかった悔しさがある。「今場所の主役になりたい」。長野県出身の26歳は、準ご当所でもう一度輝きたい強い思いを隠さない。
今場所の名古屋は比較的涼しいが、「早く暑くなってほしいね。その方が好きだから」。場所前は十分な稽古を重ねてきただけに、スタミナには自信がある。賜杯争いでは鶴竜、白鵬を2差で追う。さらに調子を上げて横綱、大関戦を迎えたい。

毎日新聞より

御嶽海「年下に負けられない」三役常連のプライド 朝乃山降す

貫禄十分の内容だ。昨年名古屋場所覇者の御嶽海が、1歳下で先場所優勝の朝乃山を難なく退けた。「自分の相撲を取るだけ」。言葉には三役常連のプライドがにじんだ。
立ち合いは、頭で当たった朝乃山を3発の突きでのげぞらせた。低く攻め続けて勝機を待ち、相手がたまらず引いたところを逃さず一気に押し出した。朝乃山が「相手が冷静でした」と舌を巻けば、勝者は「流れですね」と取り口を振り返った。
今場所で三役在位を15場所連続に伸ばした御嶽海。昭和以降単独2位となり、その安定感は折り紙付きだ。先場所の千秋楽では既に優勝の決まっていた初顔の朝乃山に完勝。取組後には「だてに三役を2年張っていない」と豪語してみせた。守り続けた地位に誇りを持っている。
それでも、昨年名古屋を制し、大関候補に名乗りを上げただけに、現状は物足りない。昇進の芽があった昨年九州場所で負け越した一方、この場所を小結で制したのは4歳下の貴景勝。その貴景勝は今年春場所後に大関昇進を決めた。「年下には負けていられない」と闘志を燃やす御嶽海。上位と当たる後半戦に真価が問われる。【長宗拓弥】

勝って騒がれるのではなく、負けて一面に載れ。
(野村克也さん)

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

人は運によって上昇しても、能力がなかったら周囲から
引きずり下ろされて、その地位にとどまれない。
チャンスをつかむ以前の下っ端のときに、
上の地位にふさわしい実力をふだんから蓄えておく。
それが大事かと思います。

(福井敏雄さん)

「名前負け」するということが
非常に愚かなことだと思ったんです。
本当に強い相手とがっぷり四つに組んで負けるなら
しょうがない。でも名前で圧倒されて、
土俵に上がる前にすでに負けてるというのは悔しいな、と。
そういうのはやはり愚かなことだと思います。

(古田敦也さん)

失敗しても、反省する所はして、
日が変わったらしっかり忘れる。
プロとはそう言うものだと思います 。

(古田敦也さん)

今日は解説が荒磯さんダブルハート
ほんとにいい声・・というか優しい声でお話になりますよね。
場所中、1回しか解説がないのはなんでだーって思います。

貴ノ富士関の取り組みの時に
貴乃花さんの廻しの切り方を参考にしてるっていう話聞けた。
貴ついんずのときに割と貴乃花さんの名前がでてくる気がするわ。

琴ノ若関のインタビューのなかでは、貴景勝関のお話が聞けました。
後輩の口から語られる貴景勝関っていうのも新鮮
そして。
浴衣紹介のときの貴源治関が、貴乃花の名入りの赤のもの。
うれしかったわ~ハート
貴景勝関のトレーナー?のブログ記事(こちら)で
貴景勝関が着ている着物の柄もいいな・・って思いました。
これも貴乃花の名入りですね。
貴景勝関はわりと名入りのものを着てるんだけど、
これ、なかなか見ない柄。

御嶽海関がライオンズの柄の浴衣着てたわ(;^_^A
どすこいポーズまでしていたんで、笑っちゃいました・・。
あれ、北勝富士関が始球式で来てたものだよね。
御嶽海関って、同い年(北勝富士関)や同じ大卒(朝乃山関)
年下(貴景勝関)が相手になると敵愾心燃やしていくのに
自分より格下の番付の人にころっと負けちゃうのよね(;^_^A
その敵愾心は格下、格上(対横綱)には湧かないのかしら・・。

追記
貴景勝関の休場が決まった時の投稿で
「貴乃花さんからの檄が一番欲しいかな?
そのうちどこかから暗号めいたメッセージがあるかも・・。
雑誌か何かのインタビューあたりで。」
って書いたんですけど・・
やっぱりあったね。雑誌の手記から贈るメッセージか・・。
今出てる週〇文〇記事に貴乃花さんの貴景勝関への言及部分がある。

「私の意思を継いでくれる一番手の存在」。
「真価を問われるのはこれから。窮地のときこそ自分を一回り
成長させるチャンス。彼ならやってくれるでしょう」と・・
これ、貴景勝関に届くといいなぁ・・と思う。
「私の意思を継ぐ一番手」だなんて、
平成の大横綱からの最上級の評価と信頼度を独り占めハート(手書き)
他部屋の力士さんがいくら望んだってかなわない、かなえられない。

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Last updated  2019.07.14 11:32:10



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