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2019.09.21
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

貴景勝、御嶽海、隠岐の海が首位 大相撲秋場所、栃ノ心が関脇転落

大相撲秋場所14日目(21日・両国国技館)関脇陣がともに3敗を守った。貴景勝は平幕竜電を力強く押し出し、御嶽海は立ち合いの変化で大関豪栄道を突き落とした。小結遠藤を寄り切って11勝目を挙げた平幕隠岐の海を含め、首位は3人となった。豪栄道は5敗目。
かど番の大関栃ノ心は妙義龍に寄り切られて負け越し、2度目の関脇転落が決まった。
3敗の3人を、4敗で平幕朝乃山と新入幕の剣翔が追う。十両は勢が12勝目を挙げ、2度目の優勝を決めた。

時事通信より

優勝争いは3敗の3人に=御嶽海、貴景勝、隠岐の海が並ぶ

大相撲秋場所14日目(21日、東京・両国国技館)
優勝争いは3敗を守った御嶽海、貴景勝、隠岐の海の3人に絞られた。千秋楽で貴景勝と隠岐の海が対決し、御嶽海は遠藤と当たる。御嶽海は注文相撲で豪栄道に勝ち、貴景勝は竜電に完勝。隠岐の海も遠藤を破った。栃ノ心は負け越し、2度目の大関陥落が決定。十両は勢が優勝した。

御嶽海、なりふり構わず

御嶽海はなりふり構わなかった。隠岐の海、貴景勝が3敗を守った直後の豪栄道との一番。右に変化して大関を突き落とすと、場内は騒然となった。首位並走を保ち、「とっさだった。勝ったのはうれしい」と振り返りつつ、「自分の相撲よりも、白星を取ってしまったなという感じ」と複雑そうな表情も見せた。
千秋楽では、貴景勝と隠岐の海が直接対決するため、2度目の賜杯獲得には遠藤戦と決定戦を連勝しなくてはならない。「優勝するというより、もう一番勝つというつもり」といい、目の前の勝負に全力を注ぐ覚悟だ。

nikkansports.comより

御嶽海が3敗守る注文相撲「度胸あるな」八角理事長

関脇御嶽海(26=出羽海)が注文相撲でトップタイの3敗を守り、千秋楽での2度目の賜杯取りにつなげた。豪栄道戦で立ち合い、右に変化し、一瞬で突き落とした。
取組後、事前に考えていたのかと問われると「とっさでした」と答えた。「うれしいですよ、勝ったら」と言いつつも「自分の相撲というより、白星をとってしまった感じ」と胸の内を明かした。前日の13日目に通算在位17場所目の三役で2度目となる10勝に到達。今場所の「目標」をクリアした。この日の朝稽古後は「(相撲は)まだあるの?もう終わったでしょ。後は貴景勝君に頑張ってもらって、僕はもう2日、相撲を取るだけ」と話していたが、ここ一番で勝負師の本性が顔を出した。
御嶽海の立ち合い変化について問われた八角理事長(元横綱北勝海)は「優勝経験があるから、今日は絶対に勝たなきゃいけないと思ったんだろう」と言って、続けた。
「大事な一番で度胸あるな。緊張する中でなかなかできるもんじゃない。もし失敗したら、悔いは残るし。度胸がいい」-。
千秋楽は遠藤と対戦し、勝てば、貴景勝-隠岐の海という3敗対決の勝者と優勝決定戦に臨む。割りが組まれる前の支度部屋で「優勝より、もう一番勝ちたい、あと一番(相撲を)取るという気持ち。決定戦になったら、体力残ってないでしょう」と話した。2度目の優勝となれば、現役では白鵬、鶴竜の両横綱を除いて初めて。次世代リーダーを自負する男が“勲章”を奪いにいく。

剣翔105年ぶり新入幕V逃す「欲しいな…敢闘賞」

東前頭14枚目剣翔(28=追手風)は、105年ぶりの新入幕優勝を逃した。
西前頭9枚目琴勇輝(28=佐渡ケ嶽)のもろ手突きで出足を止められると、そのまま後退。「突きが張り切れなかった」と、見せ場なく4敗目を喫した。優勝の可能性は3敗の御嶽海、貴景勝、隠岐の海に絞られたため、1914年5月場所の両国以来となる新入幕力士の優勝はなくなった。
勝ちたい気持ちが先行しすぎた。「思い切りが足りない。思い切りいくより、勝ちにいく感じ。それがダメだった。優勝争いは、何も考えていなかった」。支度部屋では目を閉じながら無表情で報道陣の質問に答える剣翔だったが、時間がたつにつれて表情も豊かに。「10番勝って、敢闘賞もらえないことってあるんですか?」と、お決まりの“逆質問”をして「欲しいな…敢闘賞」と言い残し、支度部屋を引き揚げた。

産経新聞より

貴景勝、3敗守りVへ突進 三つどもえの争いに「いつも通りやる」

21日の大相撲秋場所14日目で、3敗を守った貴景勝に笑顔はなかった。「勝たないといけない世界ですから。白星が挙がったのは良かった」。淡々と振り返った。14日目を終えて3敗の3人がトップで並ぶ。視線は勝負の千秋楽に向けられていた。
非の打ちどころがない内容だった。立ち合いは体を前に傾けて、頭ともろ手の3点で勢いよく当たった。右、左と押して竜電を一直線に土俵の外へ。わずか3秒。相手に何もさせない、これぞ貴景勝という快勝だった。
前日は大関の豪栄道に完敗した。かつての自分なら「『なんだよ』ってなっていた」という。この1年で初優勝、大関昇進、関脇転落と酸いも甘いも味わい、心がたくましくなった。「ただ実力が弱かった。気にする必要はない」。引きずることはなかった。
横綱不在の今場所は近年まれに見る混戦。14日目を前に優勝の可能性は9人にあった。この日を終え、賜杯争いは3敗の3人に絞られた。
千秋楽では同じく3敗の隠岐の海とぶつかる。貴景勝としてはこの一戦に勝ったうえで、3敗で並ぶ御嶽海の結果を待ちたい。優勝決定戦の可能性も残っている。
「最後までいつも通り。特別な思いはない。14日間の通りやりたい」と貴景勝。2度目の優勝で、すでに決めている大関返り咲きに花を添える。(浜田慎太郎)

わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したり
するんです。そうでもしなければ僕の存在を人に
認めさせる事が出来ないんです。僕は無能です。
仕方がないからせめて人に嫌われてでもみようと思うのです。

(夏目漱石「虞美人草」)

どうにもならないことを、どうにかするためには、
手段を選んでいるいとまはない。

(芥川龍之介「羅生門」)

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

勝者が得るのは自己満足と慢心ぐらいなものです。
敗者(君)はそんなものより意義あるものを勝ち得たんですよ

(銀魂)

(失敗しても)起き上がれる人は、
自分の能力の限界を知っている人だ。
自分がまだまだ能力を使い切っていないことがわかるからだ。
「こう攻撃し、こういう方法で失敗した。
こういうやり方なら、今度は成功できる」と考えられる。

(堀場雅夫さん)

バランスのいい自己愛、自尊心とは、自分の限界を知り、
自分が完全でも万能でもないことを認め、欠点のある
自分自身を肯定的に受け入れることである。

(樺旦純さん)

客に接する時そこは決闘の場、決しておごらず
侮らず相手の心を見透かし、肢体の先に全神経を
集中して持てる技を尽くしなおかつ笑顔と気品を
損なわずいつ何時たりともポーカーフェイスを忘れるな

(初代怪盗キッド(黒羽盗一))

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

この道より 我を生かす道なし この道を歩く
(武者小路実篤)

(調子の)いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。
最後は自分が勝つようにできていると思って、臨めばいい。

(谷川浩司さん)

正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方
をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。

(大河「新撰組!」近藤勇)

貴景勝関は昨日の負けを引きずらず攻めて勝ったわぁぁv(^^♪
その日その日を丁寧にしっかりと務める気持ち・・。いいね。
毎日、怪我しませんように、悪化しませんようにとドキドキしながら
見ていた十四日間。
気づけば、明日は千秋楽。誰が相手でも悔いなく終わりますように!
もうそれだけを願っています。

遠藤関×隠岐の海関のあれは、足(というか、踵)出てないよね!
私も家族と見てて、あれ?出たか?出てないよね!で一致。
物言いもつかなかった。見なかったことにしちゃったのか?
怪しいときは検証してほしいんですけど!ヽ(`Д´)ノプンプン
隠岐の海関は理事長の部屋の者か・・なるほどそういうことか。
何も言わなかった遠藤関・・。腐らないでね。(ノД`)・゜・。

>大事な一番で度胸あるな。緊張する中でなかなか
>できるもんじゃない。


変化で勝ったことを指しているんだと思うんですが、
度胸あるって・・どういう基準なのですか?変化奨励ですか??
あぁいうのを度胸がいいって言わないべ・・。

>「(相撲は)まだあるの?もう終わったでしょ。
>後は貴景勝君に頑張ってもらって、僕はもう2日、相撲を取るだけ」


きのうの「こけんじゃね?」に続いて、彼の迷言がまたもや。
「貴景勝“君”」ですって!相手に対する敬意もなにもないのか。
「年下のくせに!」とでも思っているんでしょうか
毎度毎度、あきもせず貴景勝関につっかかってくるよね(;^_^A
年下のくせに・・っていうだけじゃない気がしてしょうがない。

師匠同士の因縁か?と思って調べたわ。
出羽海さん(小城ノ花さん)と貴乃花さん。
同じ時期に活躍してて、年は出羽海さんのほうが5歳ほど上です。
御嶽海関と貴景勝関の年齢差(4歳)と似たようなもの。
出羽海さんは前頭2が最高位。貴乃花さんは平成の大横綱&一代年寄。
対戦成績は、貴乃花さんが9勝負けなしと圧倒~♪
「貴乃花の弟子のあいつにはずぇーったいに負けるな!」と
言い含めていたとしても不思議じゃないわ。

白い人を尊敬しているそうですが、似てきました。
懸賞金をいただく時の所作がそうだった。
ひったくって取って「もらったぜぃ」の仕草みたとき、ドン引き。
見た目は大人でも心はまだ成長してない!?
何度も言いますが、27歳ですよね・・。

>次世代リーダーを自負する男が“勲章”を奪いにいく。

「次世代リーダーを“自負”」ねぇ・・(;^_^A ふーん。あっそ。
周りが認めてくれるかは別として「自負」するのは自由だから。

御嶽海関だったら朝乃山関のほうがいいな。
(豊山関は先場所、相手を押し出した後ガッツポーズしたの見てから「×」!)
どことなく貴ノ浪さんの面影を感じさせる風貌、雰囲気と。
そして立ち居振る舞いも堂々としてて◎(*^^*)
番付上がって欲しいな。御嶽海関を抜いてほしいわ。
今場所は御嶽海関に勝ったね♪ 

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Last updated  2019.09.22 15:20:45



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