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2019.11.17
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カテゴリ:大相撲


共同通信より

九州場所、白鵬が単独トップ守る 朝乃山と輝が1差追走

大相撲九州場所8日目(17日・福岡国際センター)一人横綱の白鵬は平幕玉鷲を難なく寄り切り、7勝1敗で単独トップを守った。
かど番大関の高安は休場して不戦敗となり、3勝5敗となった。大関貴景勝は明生を力強く押し出して5勝目を挙げた。関脇御嶽海は碧山を寄り切り、2連勝で星を五分に戻した。朝乃山は同じ小結の阿炎を危なげなく押し出して6勝目。白鵬を2敗で朝乃山と平幕の輝が追う。十両は勢と木崎海が1敗で首位。

時事通信より

白鵬が1敗堅持 2敗は朝乃山と輝

大相撲九州場所8日目(17日、福岡国際センター)
単独トップの白鵬は、厳しい攻めで玉鷲を下して1敗を堅持。貴景勝は初顔の明生を問題にせず、5勝目を挙げた。新小結の朝乃山は阿炎に快勝し、平幕の輝とともに2敗を守った。御嶽海は碧山を寄り切って星を五分に戻した。かど番の高安が腰の不調を訴え、土俵入り後に休場した。

かど番の高安、急きょ休場 出番前に腰を痛める

大相撲の大関かど番、高安(29)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が九州場所8日目の17日、腰を痛めて急きょ休場した。会場の福岡国際センターに入って出番に備えたが、痛みを訴えた。九州場所担当部長の境川親方(元小結両国)は「きょうは出ない。ぎっくり腰。歩けないから仕方ない」と述べた。高安は今場所が3度目のかど番。8日目の対戦相手、宝富士は不戦勝で、高安は3勝5敗となった。再出場して勝ち越さなければ、来年1月の初場所は関脇へ転落する。
高安の休場は左肘のけがで全休した秋場所に続いて7度目。 

豊山、炎鵬に作戦勝ち

豊山が炎鵬に作戦勝ち。「流れの中での相撲は相手の方が強い」と警戒し、3度目に成立した立ち合いでも当たらず距離を取り、見合う形に持ち込んだ。その後は、懐に飛び込もうとしてきた小兵をよく見て攻め、両足がそろったところを見計らって押しつぶすようにはたき込み。「きょうは落ち着いていた」と自賛した。炎鵬は3連敗で星が五分に。「攻める相撲が取れなかった」と口ぶりに悔しさをにじませた。

貴景勝、戻る力強さ 初顔明生を一蹴

本来の力強さが戻ってきた。貴景勝が初顔合わせの明生を一蹴。今場所は高安をはじめ役力士4人を倒すなど成長著しい相手を問題にせず、左胸に抱える不安からの復調を印象付けた。
「自分の相撲を取ろう」と自身に言い聞かせた。その言葉通り、得意のもろ差しを狙ってきた明生に低く当たると、すかさず突き起こして懐には飛び込ませない。攻め手を緩めずに押し出し、「自分の力を出し切れた」と納得顔だった。
7日目の妙義龍戦に続く完勝。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は「きのうは初めていい相撲が取れた。押し相撲は一つのきっかけで変われる」という。序盤戦では精彩を欠くこともあったが5勝3敗で折り返し、ペースが上がってきた。
鶴竜、豪栄道を欠く中、高安が急きょ休場した。1敗で単独トップの白鵬が賜杯獲得へ着々と態勢を整えており、昨年の九州場所で初優勝した看板力士として、どこまで食い下がれるか。貴景勝は「人のことを考える余裕はない」と控えめでも、後半戦の巻き返しに期待は高まるばかりだ。 

産経新聞より

貴景勝、状態上向き5勝目 高安休場も「人のこと考えている余裕ない」

大相撲九州場所8日目は17日、福岡国際センターで行われ、大関貴景勝が明生を破った。
貴景勝は胸のすくような押し相撲で初顔の明生に何もさせなかった。頭から低くぶつかって吹き飛ばすと、距離を詰めてもろ手で押し込んだ。土俵際で回り込もうとする明生にとどめの一押し。「自分の相撲を取ろうという気持ちだった」と完勝で5勝目を挙げた。
前日の妙義龍戦から、一直線に押し出す力強い相撲が見られるようになった。もっとも、連敗中と表情は変わらない。「負けたから全て悪かったわけではない。勝ったから良かったわけでもない。連敗したときも何も考えることはなかった」。感情に起伏がないのがこの人の強みである。
この日は高安が土俵入り後に休場する異例の出来事があった。すでに豪栄道も休場しており、残った大関は貴景勝だけになった。本人は意に介す様子はない。「人のことを考えている余裕はない。勝負だから」と自らの相撲だけに集中する。
優勝争いを見ると、1敗の白鵬がトップ。3敗の貴景勝はまだ直接対決が残っており、賜杯を諦めるには早い。錦戸審判部副部長(元関脇水戸泉)は「貴景勝がだいぶ元気になってきた」と評価し、終盤戦で組まれるであろう横綱戦に向け、「それまでに状態を上げてほしい」と期待した。
残り7日間。23歳は変わらず無心で取り切る考えだ。「勝ってもやりきっているし、負けてもやりきっている。明日もそういう気持ちで準備し、しっかり力を出し切れたら」と冷静に語った。(浜田慎太郎)

いかなることをしても勝ち続けることじゃ!
(大河「平清盛」平清盛)

あってはならぬ。わが意のままにならぬものなど
あってはならぬ!!

(大河「平清盛」平清盛)

心!技!体!至難の技だが 事を成すにはこの三つをそろえねばならない。
(エースをねらえ 桂大悟)

決して人が求める理想を求めません。
人が笑ってほしいときに笑いません。
自分が笑いたいから笑います。

(イチローさん)

失敗しても、反省する所はして、
日が変わったらしっかり忘れる。
プロとはそういうものだと思います 。

(古田敦也さん)

「犀の角のようにただ独り歩め」とは。
サイの頭部にそそり立つ太い一本角のように、
独りで自らの歩みを進めなさい。
という意味だそうです。

最高の目的を達成するために努力策励
(さくれい)し、こころが怯(ひる)むことなく、
行いに怠ることなく、堅固な活動をなし、
体力と智力とを具え、犀の角のようにただ独り歩め。

(スッパニパータ)

私の理性と才能が、心よりも高く評価されている。
しかし心こそ、私の唯一の誇りである。
これだけが私にとって、あらゆるもの、あらゆる力、
あらゆる幸福、あらゆる禍(わざわい)の源泉だ。
私の知っていることは、誰だって知ることができる。
しかしこの心だけは、私だけしか持つことができない

(ゲーテ)

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

この道より 我を生かす道なし この道を歩く
(武者小路実篤)

(調子の)いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。
最後は自分が勝つようにできていると思って、臨めばいい。

(谷川浩司さん)

正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方
をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。

(大河「新撰組!」近藤勇)

貴景勝関、勝ったわ!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
中継で見ていた時には気づかなかったんだけど
取組中ずっと激おこぷんぷんムカッでしたが、何かありましたか?
明生関に激おこ!?
久しぶりに見たわ、あぁいう貴景勝関。
平幕だったころには何度かきかん気みせてたね。
貴乃花さんの弟子なのに、どちらかというと貴闘力さんの雰囲気でした。
もう今は平幕ではなく大関なので。心が揺れては・・ねぇ。
睨む程度でとどめてほしかったかな。白い人と同じになっちゃうわ。

序盤の八日間を5勝3敗。終盤の七日間に向かっていきます。
序盤は故障明けで、違和感もあったでしょうからね。
今日のとか見ると「らしさ」でてきたし。ギアあげたかな・・。

豊山関と炎鵬関のあれは、途中からレスリングになってたよ。
行司さん仕切り下手だわ。何度も止めるしぷー
結びは結びで、ガラ悪い。ヤな感じだった。白い人はまた始まったのか!?
玉鷲関に一発入れたでしょ。
あれが横綱だっていうんだからね・・。

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Last updated  2019.11.18 19:32:40



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