1843833 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2020.11.11
XML
カテゴリ:大相撲


共同通信より

正代に土、貴景勝が4連勝 照ノ富士、遠藤ら勝ちっ放し

大相撲11月場所4日目(11日・両国国技館)3日目に左足首を痛めた新大関正代は大栄翔に一方的に突き出されて初黒星を喫した。大関貴景勝は危なげなく阿武咲を押し出して4連勝。関脇御嶽海は霧馬山の肩透かしに倒れて2敗目。関脇隆の勝は若隆景を寄り切って2勝目を挙げた。小結照ノ富士は隠岐の海を寄り切り、平幕の北勝富士や遠藤、琴恵光らとともに4戦全勝とした。

時事通信より

正代に土、貴景勝4連勝

大相撲11月場所4日目(11日、東京・両国国技館)
大関の2人は明暗。新大関の正代は大栄翔に一方的に突き出されて土がついた。貴景勝は阿武咲を問題にせず無傷の4連勝。関脇は隆の勝が若隆景を落ち着いて寄り切って星を五分に戻したが、御嶽海は霧馬山に敗れて2敗となった。小結照ノ富士は隠岐の海との3勝同士の一番を制した。 

手負いの正代、あっけなく

新大関の正代は、あっけなく初黒星を喫した。3日目に痛めたとみられる左足首にテーピングを施して臨み、大栄翔の突きを受けて一方的に後退。持ち味の粘りは全く発揮できなかった。勝負がついた後は左足を上げ、かばうようにして土俵から下りた。負け残りの土俵下では左脚を伸ばして座り、うつろな表情を浮かべていた。八角理事長(元横綱北勝海)は「大関になったら気持ちで負けてはいけない。けがをしようが、出る以上は情けない顔をしたら駄目だ」と厳しく指摘した。 

nikkansports.comより

大栄翔「考えたら失礼」前日負傷の新大関正代破る

三役返り咲きを狙う西前頭2枚目大栄翔(27=追手風)が、新大関の正代(29=時津風)を破った。前日3日目の高安戦で負傷したとみられる左足首にテーピングをした相手に、立ち合い当たって、突いて前に出た。力なく後退する正代だったが、構うことなく前に出続けて突き出した。粘り無く土俵を割った正代のケガの影響については「考えたら失礼になると思って考えないようにした。(痛みは)本人にしか分からないこと」と自分の相撲に集中していた。

三役復帰の照ノ富士4連勝「一番一番の積み重ね」

三役に復帰した小結照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が復活優勝を果たした7月場所以来となる初日からの4連勝を飾った。左四つから上手を許して振られたが、持ち直して右おっつけから休まず寄り切り。十分な体勢ではない中で地力を見せつけた。三役以上では貴景勝と自身だけが勝ちっぱなしだが、「一番一番の積み重ねなので」と冷静に言った。

貴景勝4連勝「とにかく後悔しないような相撲を」

大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が初日からの連勝を4に伸ばした。果敢に攻め込む東前頭2枚目阿武咲に、落ち着いて対処した。押し込まれても慌てず、得意の左からのいなしで崩し、最後は押し出した。安定した内容に「あまり作戦を考えず、自分がやってきたことを、集中して一生懸命やる」と淡々と振り返った。三役以上の勝ちっ放しは貴景勝と小結照ノ富士だけとなった。直前の取組で正代が敗れたが「自分の相撲で、そこはあまり関係なかった。気合入れていこうと思った」と影響はなし。「相手がどうだからと意識せず、とにかく後悔しないような相撲を。今日終わったから、また明日に向けて一生懸命頑張っていきたい」。17年初場所の稀勢の里以来となる大関優勝に向けて、一喜一憂せずに突き進む。

スポーツ報知より

貴景勝が4連勝 磨きかかる左の「貴景勝スペシャル」

幼い頃から同学年のライバルとして、しのぎを削ってきた2人。立ち合いから、互いに持ち前の激しい突き押し相撲を展開した。勝負の明暗を分けたのは、貴景勝のタイミングを見計らっての左のいなし。阿武咲の体勢を崩すと、隙を逃さず攻め込んだ。抜群の動体視力と鍛え上げた下半身を軸とした左のいなしは、貴景勝の従来の武器の一つ。2018年九州場所ではこの「貴景勝スペシャル」で横綱・稀勢の里を破り、初優勝にもつなげた。稽古場では日々、突き押し相撲を極めるべく、基礎運動に汗を流す。「下半身が一番大事だけど、全部のパワーが必要なってくる。そういうものを出せたらと思って、毎日やっている」。両横綱が不在の今場所、目指すは2年ぶり2度目の賜杯。「作戦というよりも、自分がどういう攻めをするのかということだけを考えて。相手を意識せず、とにかく後悔しないような相撲をとりたい」と力強く語った。

ほんとうの対決というのは、自分を相手にぶつけ、
相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって、
活きることが対決なんだよ。

(岡本太郎さん)

競争相手より5%多く力を出すのに、
何が必要かを学ばなくてはならない。
そしてまた、勝つためには、
絶えず成果の標準が高くなってくる環境と
戦わなければならない。

(マーシャル)

自分の信じること、こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。

(岡本太郎さん)

目的だけをしっかり見つめるのです。そして、
自分にははっきりした目的が見えているのだから、
きっとそこへ到達する、と心の中で断言する。
これがポイントです。

(ジョセフ・マーフィー)

目標が達成されるまでは、人間は努力する必要
があるのである。自分の立てた目標がそのとおりに
実現されるのを見るべきなのである。

(ブッダ)

貴景勝関が4連勝。今日も万全だったわ!(^^)!
安心して見てられるからいいわー。平幕相手のときは落とせませぬ。
相変わらず受け取る懸賞の束が厚いこと(;^_^A

正代関、痛そう・・。全然らしくない相撲だったしね・・

(関連記事リンク)
貴景勝、大関で唯一4連勝「あまり考えず一生懸命やりました」

“正代キラー”大栄翔、新大関に初黒星つけた 三役復帰必ず「早く上がれるように」
【玉ノ井親方 視点】大栄翔、自分の形こだわり大関戦勝利
上位定着へ押し返す相撲を


左足首負傷の正代、粘れず初黒星 枝川親方、5日目以降の出場
「様子見て決める」


照ノ富士、相手の形でも全勝守った「慌てず落ち着いていこうと思った」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.12 19:34:53



© Rakuten Group, Inc.