|
カテゴリ:草哲学
欲の強い人や、上昇志向の強い人は、 成功しても満足せず 自分の力以上の事を求めて失敗する事があるが、 これは運が良かったのか?悪かったのか? まぁ~無理やり「運」諭に持って行くみたいだけど、 まぁ聞いてください。 それは、それぞれの人の「運」には 幅があるって事です。 (この幅は、「運命」の道路の中の車線の幅で、 真ん中に「「運が良い」、その両側に「運が悪い」の、 計3車線のそれぞれの幅の事です) その「運が良い」の幅の中でのみ、人は「運」が良いが、 それを外れると「運」が悪くなる。 先に書いた先天的ベクトルと後天的ベクトルによって 人の「運」は上がったり下がったりするが、 先天的ベクトルが↑なら、 初めから「運が良い」幅の中に入ってて、 先天的ベクトルが↓なら、 初めから「運が良い」幅から外れてる。 加えて、 元々決まっている「運」の幅とは別に 自分が思い描く「運」の幅ってものがある。 元々の運の幅と、思い描く運の幅の乖離が大きいと 折角の運が逃げるかも。 逆に、元々の運の幅より思い描く運の幅が狭いと 欲の無い人と言われるかも。 とにかく、それぞれの人生があるんだよね。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2006 03:25:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[草哲学] カテゴリの最新記事
|