千の風になって
この歌、確か前にブログに載せたはずだと調べたら去年の8月9日、長崎原爆の日に載せていた。--------------------------------Aug 9, 20068月9日 長崎原爆の日 [ 詩・歌・句 ] 犠牲になられた方々はきっとこの様に思っておられる千の風になって 【作詞】不詳【訳詞】新井満【作曲】新井満 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています(以下、略)--------------------------------この歌が去年末の紅白歌合戦以来、ブレイクしているそうだが、そんなことはどうでもいい。僕は閉じこもっていた。会社に数十年。そして今は家に八年。死んだ時くらい、自由に空を飛びまわっても良いじゃないか。遠くの景色を見てみたいじゃないか。だから、僕が死んだら自然葬にして欲しい。六○の山の頂で僕の骨を撒いて欲しい。この六○は、若い時におにぎり2個とお茶を持って、何度も登った山だからね。その思い出の山から、僕は旅立つんだ。