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2014国内競技車両規則 附則にあるシートベルト取りつけ規則では詳細な取りつけ規則が記載されている。 今年度までは4点式が許可されるが2015~は5点式以上が義務付けとなる。 シートベルトは、腰ベルト・肩ベルト・足ベルトの3種に分かれ、各々独立したアンカーに固定されなければならない。 1970年式のtiちゃんは、肩ベルト固定用のサービスホールがもともと運転席側後部座席にひとつ 助手席側後部座席にひとつしかなく、肩ベルトを2か所のアンカーで固定することはできない。 当然ながら足ベルトの固定アンカーは通常の乗用車では付いておらず追加加工しなければならない。
そこで必要になってくるのがベースフレーム付のアンカー&ボルト
ボディへは溶接が義務付けだが溶接の仕様までの規則はない ベタ溶接では鉄板に穴が開くかも と云うことで点付け熔接でしょうなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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