bronx-nyのブログ

ウォーキング始めのころ、足が痛くなり石黒君に湿布を出してもらって貼り、翌日にはもうすっかり良くなりました。でも石黒君には「ストイックだよね～」と言われ、モヤモヤした。だって、ウォーキングしないとダメですと言ったくせに、運動大嫌いな私がやる気になって頑張っているのに「ストイック＝やりすぎ、あんまり無理して足腰痛めるなよ」は無いでしょう？これ、退院後私の大好きな個人病院の（M先生）真島先生（仮名）（この話は後ほど）に話したら、真島先生は「医者が患者に頑張ってほしいから言う褒め言葉」等と言うので、「そんなのウソに決まってる、石黒君は私を年寄り扱いしていた」って言うと、「本当だから信じてよう～」と可愛く言うので、真島先生に弱い私は仕方なく信じることにした。

実は、石黒君と真島先生はつながりがあり、真島先生は石黒君の指導医をしていたのでよく知っている間柄。石黒君は入院の初日から、「真島先生に入院してる事知らせておくから」なんて言ってたので、「私の入院知ってると思うけど？、何で真島先生の事知ってるの？もう、常勤じゃないよね？」と聞いたら石黒君は真島先生から指導受けてると言っていた。で、石黒君から質問攻めにあった。「何で真島先生の病院に行ってるの？」「BBA（母）の通院している病院だから、私も行っているの」と答えたのに、まだしつこく「でも、真島先生の病院は消化器系ですよね？」「内科だし、お薬出してもらってるから」って言っているのに、まだしつこく何度も何度も言うのでもう面倒になり「私が真島先生の事が好きで通ってるのよ？そういう理由じゃ、ダメなのかしら？」と言って黙らせた。その当時はまだ好きじゃなかったけど、出まかせでもなんでも言ってこんなくだらない事で押し問答している場合ではなく、ウォーキングの時間だから。

午前中、血圧と検温が終わったらシャワーで、その後自由行動なので病院近くの大きい総合公園をぐるぐる歩いて回り、猫が沢山公園に住んでいるので時々は写メ取ったりしながら楽しんでいました。お昼ごはんの後はショッピングモールに行くため急いで外出届を出し、出発。で、夕方5時半に血糖値を測るので、それまでに帰ってこなければならないので結構ハードでした。1日平均10000歩は歩いてたなこのころ。夜ごはんの後はおばちゃんIさんと二人で病院の敷地内を歩いたりしました。そして、夜9時消灯って寝れないよ。9時なんて、まだドラマ見てる時間じゃん！そして、翌朝6時起床って早すぎるだろ？？6時に起きて何するの？？食事の前はウォーキングダメだし。（低血糖の症状が出るかもしれないので、ダメなのです）でもなんだかんだで、7時位に起こされていた気がする。普段車で行き慣れている近所の店にも歩いて行ったりしました。カロリーゼロの午後ティーを買って飲んだりしました。甘味料の甘さがあるけど、まいいか。病院内はブラックコーヒーと、無糖の午後ティーと、ウーロン茶で我慢してるからね。ウォーキングの成果は割とすぐに現れた、Y先生が「インスリンの働きが活発になってるから、この調子で頑張るんだよ～^^」と言うので、「ハイ」Y先生と石黒君の言う言葉の違い！Y先生「がんばれ」石黒君「やりすぎ」何なのイッシー。。

夜、石黒君が来てまた足の検査（足の指とかに竹串を刺して足の感覚を調べる）をしました。痛ーい！って泣いてるのに（笑）お構いなしにプスプス刺してました。ちょっと（イッシー）これはストレス解消してるんじゃないの？？それより、肩と背中のつぼ押しやってよーって感じだったし（笑）石黒君、イケメンなんだけど仕事はまだちょっとイマイチじゃないの？言わなきゃいけない重要なお薬のことも言い忘れていたし、点滴が出来なかったり一緒についてる看護師が「私のが上手にできるんだけど？？」的な上から目線な感じだったし（笑）やっぱ、真島先生が一番だよ～。。