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2010年02月21日
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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:カテゴリ未分類


早朝4時、グズグズマリリンに頭突きでオコサレマシタ。
まーさーかーねぇー…夜泣き復活!?? 。
休日の朝、パパは週末出張と言うアリエナイ戦力外っぷり。

マリリンよ。
私に、二日酔いの身体なのに、拷問でしょうか。

週末に出張行かれちゃー‘お子達寝かし付け後飲み会’開催しかないでっす。
しかも、休日前で調子に乗って、1時過ぎーまでガンガン飲みをしちゃったので
朝ホントーに辛かった。牛乳あげても、お茶あげても、何しても泣きやまず…
ソファでゴロゴロしていたら、そのまま9時まで寝ていました。
何だったのでしょ。やっぱり、拷問!?寝かさない刑??


さて、Bioマルクト。
先日、子持ちの友達と、肉について話していました。
「スーパーの肉の賞味期限を見たら、買う気がしなくなる。
子供達に食べさせる気が無くなる。」


そうなのよね。確かに、おかしな賞味期限です。長すぎる。
スーパーによっては、1日に何回か裏でさばいて
新鮮な状態で並ぶところもあるそうだけど。

ドイツの豚肉は、すごく美味しい。
でも調理法によっては、子供(特に赤子)には硬いことが多い。
なので、我が家では鶏肉をよく使っていたのですが(牛肉は論外)
この話しをして以来、鶏肉も買えなくなりました。

賞味期限が長い=それだけ保存出来る‘何か'が使われている…

鶏は特に、牛・豚と比べて個体が小さいから
抗生剤なり成長剤なりの影響が、ものすごく大きいです。
それを子供、特に女子であるマリリンに…は、将来を考えるとキビシイ。
コレ、友達も全く同意見でした。

ココでは、EUの国々で食品流通します。
生産者の顔なんて、見えやしない。
何をどのように使われているかなんて、わかりゃしない。

以前、ドイツ人かーちゃんからキツク言われました。
「野菜・果物は国境を越えるたび、大量の薬が振り掛けられる。
なので、赤子には必ずBioのものを与えなさい」
自分の意見には、絶対の自信を持つドイツ人が言う事なので
真相はワカリマセンが、慎重になるにこした事はなさそうです。

そこで、以前から勧められていた「Bioマルクト」に行って来ました。
Bioの品はオーガニック食品で安心安全。赤子にもガンガン与えられます。
スーパーにも商品は増えていますが、肉・魚はまだ種類も少ないのが現状。
普段のマルクトも新鮮食材ですが、それ以上にBioのマルクトは安心出来ます。

野菜はいつものマルクトでも買えるので、魚・肉屋をジーックリ。
魚はイワシのフィレ、マグロを買いました。
肉屋はおばちゃんがとっても親切丁寧で、買おうとした牛肉を
「赤子に与える」と言えば「それではコッチにしなさい」と言い
調理法まで教えてくれました。大満足~…なのですが

た・高いーーーっ!

予想していたとは言え、ビックリしました。
オーガニック食品ではこの値段、、
となると、激安の肉・魚は一体どうして~。
大量生産・大量消費と考えても、不自然な安さです。
う~ん…日本以上に、その辺がやはり心配。






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最終更新日  2010年02月21日 21時29分15秒



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