冬に訪れた東京で，
歌姫さんことSさんに連れて行ってもらった個展。
代々木上原駅から程近い”ギャラリー上原”。
暮れなずむ中，行きかう車にさえぎられながらも，
通りの向こうから橙色の暖かい光がぼうっと道にこぼれていて，
引き込まれていくようでした。
かつての同僚は画家さんとしてこんな素敵な世界を生み出していました。
伊東ユウカ 個展 「ハナシの途中」
大きなきりんの絵に，
くぎづけになりました。
そういえば大学の頃友人が話してくれたこんな夢があったなぁ。
『家の中できりんが揺ら揺らとなびきながら走っていたよ～』。。。
雄大で自由で，あ～私もそんな夢が見たいと思った記憶が蘇りました。
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どの絵が家にやってきても，
おしゃべりするたくさんの会話が思い浮かびます。
そして彼女は，
描いた絵を買ってもらうという一方通行ではなく，
彼女の絵を求める人自身のイメージを受け取って，オリジナルで描くというシステムも採用しているそうです。
いいなあ。
私もいつか描いてもらいたい。
今はSさんのお宅にいるブタちゃんと会うのが楽しみ。
伊東ユウカさんと，ブタちゃんをブログで紹介したいというと，
さっそく写メを送ってくれました。
7月14日の朝のブタちゃん(^^)
思わず子ブタの気持ちになってしまいます。
心の中にある”あったまりたい願望”を優しく受け受け止めてくれるブタちゃん。
今日も元気にしてますか～？(^^)
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