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カテゴリ:格闘技
「今日の調子はどう?」 「あの、そんなことよりもあの外人さん、 3戦3勝じゃなくて13戦13勝でしたってことで・・・」 恐るべし・・・。 相手はブラジリアン柔術ヨーロッパ王者にして13戦13勝のブルガリアの強豪スタニスラブ・ネドコブ。 オヤジバトルの第3試合が終わって すぐにディファ有明に向かう。 到着すると河野君のデカイ拳にバンテージを巻き、 ウォームアップ。 今日の相手を想定して動きのシュミレーション。 調子は悪くない。 そして、 戦いのゴングが鳴った。 河野は打撃で勝負したかったが、 ネドコブの怪力で倒されて強烈なパウンドを浴びる。 一度は落ち着いて凌いだものの、 がぶりから起き上がって何故か後ろに大バンプ(受身)を取る。 そのままサイドを取られて パウンドでレフェリーストップとなってしまった。 試合後、 皆に「スゴイ受身だったねー!」と絶賛された。 「え?オレ受身取ったんすか?」 本人は全く覚えてないらしい。 KICK☆や永田クンも応援に駆けつけたが 残念だった。 もう少し、打撃の勝負が見たかった。 今日は1勝1敗の日であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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