冬景色
10月ごろから行きたくて行きたくてたまらなかった所に、ようやく今日行ってきました。今日の富士山には帽子のように雲がかかっていました。近づくにつれ、大きくなる富士山・・・。なんで、こう安らぐのでしょうね?富士のそばに来ると、魂の故郷に帰ったかのように癒されます。空は底抜けに青く、空気は冷たく、澄みきっています。 ただただ、あるのは静けさと冷たさ・・・。イタチでしょうか? 可愛そうに死んでいました・・・。寒かったことでしょう。生きるものは必ず死にますが・・・それは次なる再生の始まり・・・。人は、ひょっとしたら、こんな「影」を自分だと思い込んでいるのかも知れませんね。富士山の麓に来ると、本当に自然に還ります。富士=不死なのかな?今年も無事終えられそうで、感謝です。