カテゴリ:日々の記録
最近、「女子」という言葉を聞く機会が増えた気がします。
例えば、男性抜きでお食事やおしゃべりを楽しむことを目的とした女の子だけの集まりを「女子会」と言ったりするようです。 また、先日雑誌で「30代女子」という言葉を見かけました。 これは、30代女性をメインターゲットにした雑誌「In Red」で見かけたように記憶しています。 (30代で「女子」という表現は、ありなのだろうか・・・。) あと、今通っている女性対象のお料理教室は全国規模のスクールで、各校が日々ブログを更新しているのですが、そのブログでよく見かける言葉が「ステキ女子」。「ステキ」が漢字の時もあり、その場合は「素敵女子」。 そういえば、「草食系男子」とか、「肉食系女子」とかいう言葉もありますね。 「女子」という言葉を聞くと、私の場合は小中学生の時、よく「男子」と「女子」という言い方をしていた気がします。 それから、一般的に「男子校」「女子校」という言い方でもよく使いますね。 また、スポーツの世界でも、「男子バレー」「女子バレー」などのように使われています。 けれども、最近私が見かける「女子」は、そういう単に男女の区別をするようなニュアンスで使われているのではなく、なんというか流行語的に「女子」が使われている気がします。 いったい誰が、どういうきっかけで「女子」という言葉を今のように使い始めたのでしょうか。 個人的には、この使い方には抵抗があります。 *この日記を書いた後にしらべてみたところ、こんな記事がありました 大人の女性に使う「女子」という言葉について 素敵女子→「発祥の由来は、少女漫画「ホタルノヒカリ」、綾瀬はるか主演により2007年、ドラマ化され認知された」そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.23 20:02:14
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