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2011.09.01
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テーマ:洋楽(3363)
カテゴリ:洋楽
私は仕事の合間に飲むコーヒーが大好きです。コーヒーのアロマが、疲れを癒してくれます。

このように、私にとってコーヒーは日頃のストレスを減らしてくれる特別な存在です。
(・・・が、実は紅茶も緑茶もハーブティーも好きです・・・うーん、ポリシーがない?)


ところで、「紅茶を一杯」を、英語では a cup of tea と言います。

そして、この a cup of tea という表現が効果的に使われているのが、ニルソンの The Puppy Song です。

とてもかわいらしい歌で、子犬について歌われている歌です。





さて、歌詞の一部を見てみましょう。どこに a cup of tea が出てくるかな?


If only I could have a puppy
もし子犬を飼えるなら

I'd call myself so very lucky
僕はとっても幸運さ

Just to have some company
だって仲間ができるんだよ

To share a cup of tea with me
僕といっしょにお茶してくれる仲間がさ

I'd take my puppy everywhere
僕と子犬はいつでもいっしょ

La la la la I wouldn't care
気にしないよ

Then we'll stay away from crowds
人ごみは避けるから

With signs that say no dogs allowed
「犬はお断り!」って看板を出すような人たちはね

Oh we... I know he'd never bite me
ああ、この子は絶対に僕を噛んだりしないさ



なんともかわいらしい歌詞だと思いませんか?
日本ならNHKの「みんなの歌」で放映したいような歌ですよね。


ところで、この歌、冒頭と終わりの方に、以下のような歌詞が歌われています。


Dreams are nothing more than wishes
夢は、願いにすぎない

And a wish's just a dream you wish to come true
そして願いは、かなえたいと願う夢でしかない



なんだか言葉遊びのようでおもしろいですよね。それでいて、哲学的な深みも感じられる歌詞です。

 アルバム『ハリー・ニルソンの肖像』に収録





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最終更新日  2017.10.13 22:28:53
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