テーマ:洋楽(3363)
カテゴリ:洋楽
私は仕事の合間に飲むコーヒーが大好きです。コーヒーのアロマが、疲れを癒してくれます。
このように、私にとってコーヒーは日頃のストレスを減らしてくれる特別な存在です。 (・・・が、実は紅茶も緑茶もハーブティーも好きです・・・うーん、ポリシーがない?) ところで、「紅茶を一杯」を、英語では a cup of tea と言います。 そして、この a cup of tea という表現が効果的に使われているのが、ニルソンの The Puppy Song です。 とてもかわいらしい歌で、子犬について歌われている歌です。 さて、歌詞の一部を見てみましょう。どこに a cup of tea が出てくるかな? If only I could have a puppy もし子犬を飼えるなら I'd call myself so very lucky 僕はとっても幸運さ Just to have some company だって仲間ができるんだよ To share a cup of tea with me 僕といっしょにお茶してくれる仲間がさ I'd take my puppy everywhere 僕と子犬はいつでもいっしょ La la la la I wouldn't care 気にしないよ Then we'll stay away from crowds 人ごみは避けるから With signs that say no dogs allowed 「犬はお断り!」って看板を出すような人たちはね Oh we... I know he'd never bite me ああ、この子は絶対に僕を噛んだりしないさ なんともかわいらしい歌詞だと思いませんか? 日本ならNHKの「みんなの歌」で放映したいような歌ですよね。 ところで、この歌、冒頭と終わりの方に、以下のような歌詞が歌われています。 Dreams are nothing more than wishes 夢は、願いにすぎない And a wish's just a dream you wish to come true そして願いは、かなえたいと願う夢でしかない なんだか言葉遊びのようでおもしろいですよね。それでいて、哲学的な深みも感じられる歌詞です。 アルバム『ハリー・ニルソンの肖像』に収録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.13 22:28:53
コメント(0) | コメントを書く
[洋楽] カテゴリの最新記事
|
|