ワインバーボナペティのユルユルブログなのニャ！

毎度どーもです。

ここんとこ、超どヒマながらも、
日々、常連様方に助けられており、
感謝・感謝で御座います。
で、そんな感じに一年が過ぎまして、
中には、
「お店が潰れてないか、確認に来ましたっ！ヒャッハー！」とか言う正直な方とか、
「やー潰れちったと思ってたら月曜日はお休みにしてたんスねー、アッハッハー♪」
とか言う人もいて、
うん、この際、そんなカンジでも結構ですので、
コッチの生存確認の為にも（気分はほとんど年賀状ですね）、
取り合えず、御来店頂ければと。
「あ、あの店、潰れてたんだ、やっぱしなー」などと言っちゃってからでは遅いので、
そらもう、ぜひぜひ。

・・・てなわけで！
静岡市、葵区紺屋町（こうやまち）の、
静岡パルコの裏っ方にある小さなお店！
「良いお客様が得をするお店」を目指している！と、
言うだけは只だし一応言ってみる、
ワインバー「ボナペティ!」のユルユルブログ​​​​​​​​​であります。
ほら、今の世の中って、
「正直者は損をする社会」だしなあ。
ウチの店、
公平公正な良いお店だと思うんだけどなあ。

えー、そんなこんなで、
グラス売りワインの品揃えが、一部、変ってたのでお知らせです。
えー、先の、​​  

「ヴィオニエ・ド・ラルディッシュ”ドメーヌ・デ・グランジェ・ミラベル”’18

（シャプティエ社／ｖ・ｄ・ｐコトー・ラルディッシュ／コート・デュ・ローヌ地方）」が終売して、
替わって、

「 プイィ・フュメ’18（アルフォンス・メロ／サントル・ニベルネ地区／ロワール地方）」を、

暫くの間、
当店のグラス白ワインメニューの「２番！」とさせて頂きます。



プイイなフュメですねそうですね。
ちなみにフュメとは「煙（けむり）」とかの意味でありまして、
えー、石灰質のミネラルから来る「火打石の様な香り」ってゆーアレなんですけど、
このワインは、つまりそーゆーワインなのであります。
で、コレって、
ブルゴーニュのシャブリの能書きにすごく似てるんだけど、
地形学的に繋がっていると思われるので無理は無いんだなあ。
詳しくは、
フランスの地図を見てくんなまし。



で、コチラの「アルフォンス・メロ」はロワール地方随一の造り手でありまして、

んでこの「プイィ・フュメ」はＢＩＯ栽培のソービニヨン・ブラン種100％を使用、

20％の新樽と、残り80％をコンクリートタンクで醗酵後、７～９ヵ月熟成。
鮮やかでキレの良い酸味と、
透明感のある果実味とミネラル感のバランスが絶妙な、
薫香も軽やかな、辛口白ワインであります。
うむ、
流石は「アルフォンス・メロ」であります（と、ウチの奥さんが言っていました）。

当店では、
バッ○会長はコロナになっちゃえばいいのに価格の、
１杯￥950－（税込￥1045-）にて御提供中であります。

このランクのこのワインが、このお値段で頂けるニャンて！！
と、
誰も言ってくれないので自分で言ってみました。
てゆーか、
フランスワインのここら辺は、
ある意味我々にとっては永遠の「基本！」なんですよねー。
なので絶対外しません！
どっかのオリンピックよりも「安心、安全」です！

ぜひぜひ！！