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カテゴリ:○○の挑戦。
イベントに集中するため、
原稿リライトの締め切りを1週間延ばしてもらった。 ともかく、ここ3カ月近く、 ほとんど休みのない毎日を駆け抜けて来たから、 なんとか2日間連続の休みが欲しい。 夫もなんだか細かい作業でテンパっている様子。 文化の日ではあるけれど、 あらかじめ示し合わせて、お互い 休日も仕事の日、と決めた。 因に娘は親友の大学祭にお出かけ。 ゼロから書き始めるのと違い、 リライトの場合はベースとなるものがあるので楽。 そうは言っても、 全く畑違いのことをいくつも同時並行的にやっているものだから、 1週間以上も別世界にいれば、取り戻す時間も必要だ。 ひとつひとつの原稿を読み、 ふーむとうなりながら、手を入れ始める。 ときどき、一発で採用になった原稿を読んでみる。 ありゃりゃ、このくらい乱れていても採用なのか。 ちょっと恥ずかしくなる。 署名原稿じゃないからいいけど、 多分これは、ノリがターゲットにあっていた乱れなんだろう。 多少はくだけた雰囲気も醸さないとね。 あくまでも気楽な読み物なんだし。 ひと通り手を入れ終わって、一旦横になる。 あれはOKだけれど、これはまだまだだな。 まだまだなものは、いくつある? 苦手と得手、はっきり分かれるなあ。 気になって昼寝は諦める。 再びPCに向かう。 頭の中で推敲したことを試す。 どうやっても、お勧めできないものは、 すべての流れが やはりお勧めできない方向に向かっていることを知る。 いいや、謝っちゃおう。 知らせるべき情報は、きちんと知らせるべきだもの。 リライト後に、いくつ戻ってくるかなあ。 読み手に後悔だけはさせたくない。 特にからだのことに関する情報では、私が 関わった記事で、読み手を 後悔させるような事態を招くようなことには 絶対にしたくない。 だって、MMRの前例があるもの。 ともかく納得出来るところまで書き終えて 一晩寝かせることにする。 夜、見事なハーフムーンを眺めながら、わんこの散歩。 夫も、なんとか日曜日だけでも休めるようにと 頑張っているらしい。 が、アクシデントがあったようだ。 「たくさん仕事があって、ありがたいよねー」 本当に有り難いと思ってるのかな。 と疑っていたら、コツがあるらしい。 「このテープ1本で○○○円。 それが○○○本あるからって 思いながらやるんだよ」 お金に換算ですか。 そりゃあ、効果てきめんですね。 ううう、つくづく嫌な世の中になったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.05 01:16:41
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