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カテゴリ:パリ
今日は朝からあいにくの雨ですが、最近はいい気候でしたので、またよく歩くようになっています。
昨日は久しぶりにルーブル美術館の前を通りました。 あいかわらずたくさんの人、いろんな言語が聞こえてくるこの辺りを通るとなんとなく自分も観光客に戻ったような楽しい気分になります。 そこで気付いたのがこれ↓ 前に「20 ans」=20年の文字が見えますね。 今ではすっかりおなじみになったルーブルのガラスのピラミッド。 これができてから20年らしいです。 私が最初にルーブル美術館を見たときにはすでにこのピラミッドはあったので、違和感とかそんなものは何もありませんでしたが、当時は結構反対意見も出てたんですよね、確か。 古いものと新しいものの融合、これをすばらしいとする人とこんなのあってはならないことだという人。あの時は特にフランスに興味があったわけでもないのですが、そんなことがあったなということはなんとなく憶えています。 私は個人的には結構好きですけどね。 しかし新しそうに見えるこのピラミッドももう20歳ですか・・・。 違和感だとか何だとか言われても、時とともになじんでいくもんなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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