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カテゴリ:息抜き
事前の学習どおり、インドでは細分化された○○屋が存在し、当然パンク修理屋もいた。気がつけば道のあちこちにパンク修理屋がいたので、ニーズも多いのだと思う。 パンク修理の方法は機械を使う部分が少ないだけで、日本とあまり変わらないと思った。 途中までは。
(1)タイヤをホイールごと車からはずす。(これはドライバーの仕事。パンク修理屋は手伝わない。分業が徹底している、ような気がする) (2)バールのようなもの、というかバールそのものを差し込んで、ホイールからタイヤをはずす。 私は日本ではこの作業はでっかい轆轤(ろくろ、こんな漢字だったとは)のような機械でやっているところしか見たことない。インドでは体重を利用しつつ足を使って上手にはずしていた。 (3)チューブを取り出す。 (4)空気を送り込んで(コンプレッサーはインドのパンク修理屋さん、どこででも見かけた。標準装備らしい)、穴を探す。
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最終更新日
2008年10月05日 18時06分54秒
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