ぼんやりひつじのひとりごと

夫がラオス出張のお土産にフランスパンを買ってきました。
さっそく夕飯に賞味。「やっぱりおいしい！！」
7年ほど前、夫はラオスにちょっとだけ赴任していて、私もなんどか遊びに行っていたのでラオスのフランスパンはなんとなくなつかしの味なのです。
それに「なめちゃいけない！」外側は湿気の多い国の割りにしっかり、中はしっとりもっちりと本国に負けないおいしさなんですよ。それが何と1本20バーツ！！申し訳ない感じです。フランスパンは庶民の食べ物としてしっかりラオスに浸透しているのです。食文化についてだけ言えば旧フランス植民地の国々は得をしたと思います。
長くて大きなフランスパンを殆ど二人で一本たいらげてしまいました。
「ごちそうさま！」