ぼんやりひつじのひとりごと

日本のスタバの店数はきっとすごいと思うけど、バンコクにもスタバはけっこうあちこちにあります。お店によって中の雰囲気はまちまち。
タイだけにしかないマグカップなども置いてあります。

日本だと、味のある喫茶店やカフェ形式のお洒落な人気店がたくさんあるので特にスタバはステイタスでもなんでもないただのコーヒーチェーン店だけど、タイでは結構ステイタスを持ったお店。スタバのコーヒーの値段は物価から言うとかなり高いからお金持ちしか入れない感じです。
スタバの紙コップをとっておいて違う中身を入れて飲んでいる人もいたりします。はたしてそれに意味があるのかどうかは？マークですが。

在住日本人も頻繁にスタバを利用しますがそれはステイタスだからではなく、
砂糖なしでそこそこの（つまり濃すぎない）コーヒーが飲めるのはスタバぐらいだからというのが本音かと思います。

スタバの中にはカフェのようにくつろげる雰囲気のお店もあるのでそういう場所は人気です。私の一押しはランスアン通りのもの。一軒家でソファーが多くくつろげます。土日は混んでいるようですが。
さて今日、友達と入ったのはトンローにあるやはり一軒家タイプのスタバ。
ここは道路から少し下がって建物が建っているし、店内も広いのでついつい長居してしまうかんじです。周りの人も勉強している人や本を読んでいる人など様々だけど長く居る人が多いです。日本の銀座の混み混みのスタバとはちょっと趣きが違い落ち着いた感じ。私たちもゆっくりまったり！？おしゃべりを楽しみました。

シナモン・シュトレーゼ(だと思った）・ラッテという長いネーミングのものを頼みました。はじめて飲んだけどカフェオレにシナモンとほのかな甘みが入っているので、ちょっと甘い飲みものが欲しいときにはいいかもしれません。
一時期はまったキャラメルマキアートより上品な甘さ。
このフレーバー日本にはあるのかな･･･。トールサイズで110バーツ（330円）でした。