テーマ:河野裕(7)
カテゴリ:読書記録
114冊目。階段島シリーズ3冊目。 作中で主人公が暗闇の中で階段を上ってくように「どんなストーリーになっていくのだろう?」と先が見えない展開になっていきます。 前作とガラッと変わって合わせ鏡のような世界の話になり、読み進めて「なるほど」と思えてきました。「自分が捨てたものってなにかあったのかな?」なんて考える人も多いのかなと思います。じわじわと続きが気になります。 汚れた赤を恋と呼ぶんだ(新潮文庫)【電子書籍】[ 河野裕 ] 汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫) [ 河野裕 ] 92冊目「いなくなれ、群青」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/201909140000/ 111冊目「その白さえ嘘だとしても」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/201910060001/ 114冊目「汚れた赤を恋と呼ぶんだ」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/201911010000/ 145冊目「凶器は壊れた黒の叫び」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/202004080001/ 161冊目「夜空の呪いに色はない」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/202005300000/ 175冊目「きみの世界に、青が鳴る」河野裕 https://plaza.rakuten.co.jp/bookbugs/diary/202008290000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.23 15:47:58
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