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三日間の展示会、無事に終了しました
カメラおじさんに 「う~ん、いい笑顔だっ!頑張れっ」(…コワイ) と言われながらも…頑張りましたよ(w はい、営業スマイルです 脚と腰がメチャ痛い… 次のアポまで少し時間あったので、リフレ行ってきました(^-^) ちょっと休憩♪ 出展者の方々はコレからが本番だよね~ 集めた見込み顧客へのお礼状・フォロー・アポ取り・営業 一週間以内に全部やらなきゃなりません じゃなきゃ、せっかく展示会した意味がなくなります いつも思いますが、展示会は後が大変だよね~ 今回、改めて感じたコトを2.3点 ■来場者へのアタック方法を確立させておく 出展企業のスタッフは全日同じではないので どのスタッフであっても同じ様にアタック出来るカタチが必要 この人じゃなきゃアンケートが取れない…のはもったいない ■アタック方法 来場者が脚を止めてくれたり、歩くスピードが落ちるのは一瞬 10秒以内で概略を話せなきゃダメ 「よろしかったら資料だけでも御覧下さい」→資料を手渡し脚をとめてもらう 「ドキュメントのデジタル化から廃棄まで一貫したセキュリティの高いサービスをご提案してます」 →コレで限度 キーになる言葉を詰め込んで、一瞬で気を引かなきゃダメ 少しでも興味を示されたら 「よろしければ、お名刺一枚頂戴してもよろしいですか?」 →展示会は名刺渡さなきゃホントは資料もらえないもんなんで 大概すんなりくれます 名刺を出されている間にさらに畳み掛けて 「よろしければ、お分りになられるトコロだけでよいのでチェックして頂いてよろしいですか?」 アンケートを差し出す コレなら大体書いてくれます 最初から「アンケートお願いします!」としてしまうと ほとんど貰えないです 経験値(w で何が言いたいかというと、最初のハードルをものスゴク低くすれば 受け入れて(クリアして)もらいやすい 一度受け入れてもらえば、次→次 は案外簡単にすすめるモンです (フット・イン・ドアだっけ?) この仕組みをちゃんと作らなきゃダメだなと ナレーターとしてと、運営サイドとしてと 二つの目で見てると気付きが多いもんです 色々と勉強になった仕事でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月21日 21時30分05秒
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