立川生志独演会
まさんと落語を聴きにいく。天満宮は花ショウブの見頃で参拝客も多い。会場は、ショウブ池の前の文書館。畳敷きの広間で、エアコンはない。今日は梅雨にしては、過ごしやすくて助かった。マクラは、地元ならではのネタ満載で大うけ。観光大使や宮司家の結婚披露宴など・・・「ピンの看板」初めて聞く噺。ドジなバクチの話は軽妙で面白かった。「百年目」 以前聞いた誰かの方がうまかった。落ちが早口ではっきりせず、反応もいまいち。まさんがわからなかったと言うので、解説。お客の大半がそんな感じみたいな拍手で終わった。九州博物館の常設展を見て、帰る。