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Aの入試が終わり、昨日合格通知が一つ届いた。
一番体調が悪い時に受けた分なので落ちているかもと 覚悟していた分だった。ほっとした! 受験したのは2校だけ、両校とも第一志望だ。 これ以外の大学には行きたくないのですべり止めは 受けないと、担任の説得を振りきっての行動。 どちらも他にない際立った特色のある大学だ。 R校は推薦でも行けた所で、設立5年目だが文部科学省の COL(特色ある大学教育支援プログラム)に選定されている。 教員と学生の半分は外国人で、68ヶ国・地域から来ているという。受験方法がいろいろあるので、3方式を選んで受験。 I校は1学部しかない小規模校だが専門の予備校もあるほどの 人気校、模試ではC判定!しか取れなかった野望校。 全学の入試が1日のみ。9時から5時までの一発勝負。 そして今日、I校の入試合格者発表があった。 ネット発表をみたAから電話がかかった。 「あの~・・・私・受かってるみたいなんだけど・・・・」 「え~っ! マジ? ホントに? 間違いない?」(←私) 「あっ~・・? もう1回確かめてみてから電話するね」 午後に合格者番号一覧表が届くまで半信半疑だった。 受かるはずのない学校だったのに、まさかの合格。 予想外の結果に、まいった、まいった! 一体、どっちに行くんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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