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催眠商法は、狭い所で始めは関係ない安いものを最初に手をあげた人とか、答えた人にドンドンあげて、会場を盛り上げていく。羽毛布団だったらこういうものが良いとか何%とか、繰り返して問題を出しては答えた人に商品を出すので皆答えて貰おうと会場中の人が必死に話を聞くもんだから最後の最後にどーんと出てきた商品を買ってしまうという。
20年位前に卵10個10円と言う話で会社の後輩と一緒に行ったらタマタマ前の方の席で大きな声で答えたりしたもので色々貰ってたら、おばさん方も負けじと大声で、身を乗り出すように手を挙げ始め、最後に商品が出たら我先に買いに前に出て行き、私たちは唖然。 帰ろうとしたら、おじさんに「ご協力ありがとうございました」と頭下げられてビックリ。 後輩もなんか覚えちゃったと言うくらい知らず知らず商品が欲しくなるみたい。 最後までキャッホーみたいだったくせに商品が出たらいい品だけど値段がねぇと正気に戻りました。 そう言えば、何かのアンケートに答えたら大阪の事務所まで来て欲しいと言われ、行ったらネット喫茶みたいに小さく区切ったスペースで会員になったらこんないいことがあるとしつこく勧誘され、なってもいいけど、メインの英会話テープが絶対要らんしと断って、帰れると思ったら営業がオニイサンからオジサンへタッチ交代。英会話テープでなかったら会員になってたかもしれないなぁと言うぐらいしつこくて。 他の仕切りの中でも勧誘していたようでした。 学生が法外な値段の英会話テープを買わされるという報道があって、あ~これや! コレだけインチキ商法に接触しながらよく無事でいられたもんだ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002.06.17 12:42:46
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