カテゴリ:走ること(練習編)
土曜日は朝から曇り、気温も低く、8月の多摩川を走るとすれば今日しかない、ということで3時出発で丸子橋から上流に向いました。そのまま1時間半経過時点で折り返し、3時間のLSDを行なう予定でしたが、8月18日は多摩川花火大会で、夕暮れにはまだ時間はあるものの、マラソンコースの両側に露店が出たりして人通りもかなり多くなってきています。本来であれば稲田堤あたりで折り返すところ、二子玉川で折り返し、下流に向かうことにしました。下流は六郷土手まで。結局3時間、28kmのLSD。この季節の、この時間帯でのランニングとしては悪くありません。
土曜日の夜、それに日曜日は日本テレビの24時間テレビを見ました。今回の注目はなんといっても欽ちゃんのマラソン。でもやっぱり無理がありましたね。完走(完歩)したとはいえ最後はぼろぼろ。ゴールは感動的ではありながら、やっぱり無理があるかなぁというのが正直な感想。 66歳とはいえ、日常的に走って100キロを無理なく完走する人もたくさんいるし、短い準備期間と、十分とはいえない練習・走行距離(10ヶ月で400kmくらい?)で70kmに挑戦すれば誰でも最後はぼろぼろになるのは見えています。それでも完走したというのはさすがだけれど、なんか無理矢理そういった状況を作り出している、っていう感じが拭えません。あれでさらっと走りきって、「まだまだ走れますよ~」なんて言ったらテレビにならないんだろうなぁ、やっぱり。 24時間、で最も特筆すべきなのは間寛平さんの10種競技挑戦でしょう。中でも1500mのマスターズ新記録は素晴らしい。5分37秒39、素晴らしい記録ですね。6分、切れるかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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