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カテゴリ:アイアム
取り付けたら忘れる前に取り付け記を書いておきましょう。
前書いてあるとおり、レカロはスペースギアの時から使っていたエルゴメド、セミギックリをやって腰に良いものをと奮発したやつです。ハイエースの純正シート、良いシートカバーが付けられてはいましたが、落ち着かない感じでした。折角なのでとシートレールとその評価などを検索。レカロ正規品は右側ダイヤルをはずして、その上カネの部分まで削る必要があるかも?と3センチくらい上がると明記されてあり、それは困ると思い他を探しました。多社から出ているのですが、評価とか感想とか見ていくうちに、カーヴィンと言うメーカーに行き当たりました。ここのシートレールはレカロのシート自体をレールに取り付ける穴が長穴になっており、左右に調整できます。他社にない仕様です。これにより余裕の無いナローの干渉を防ぎ、しかも正規品より低く、さらに車検時問題になったら保安基準に適応してあると言う証明書を送ってくれると言う書類も同封されてあります。安心ですね? さて、取り付けにはまずスペースギア用ベースフレームの取り外し。シートをとめてあるネジには純正で付いてあるネジロック剤のため、力がいりました。裏の計6本をはずしシート単体にします。普通はここから始まります(笑)。 純正シートについてあるシートベルト固定バックルを付け替えるため、純正シートをはずします。ボルト4本はずし、シート下の警告灯のコネクターをはずします。これで純正シートを社外に持ち出し、バックルを純正シートからはずします。ハイエースは配線がシート下で布にくるまれていたので、その布ははさみで開きました。ポッチをはずしボルトをはずし、バックルをカーヴィンのシートレールに移設。それからシートを取り付けます。説明書ではシートは長穴の一番バックル側にシートを寄せて取り付けるように書いてあります。その通りにしました。 さて、ハイエースに持ち込みます。置いてみるとレカロの両側ダイヤルがぴったりくっついた状態、右にも左にも余裕の無いここしかないと言う位置です。車体に取り付けるレールの穴も少し余裕がありますので、おいた上で微調整して、そこにボルト止め。説明書ではバックルの配線をシートとシートレールの間を通していましたが、取り付けの際説明書を見ずにやったのでレールと車体の間に挟んでしまいました。しかし、余裕があるので大丈夫でしょう?。 座って位置を調整、ダイヤルは右側も何とか使えます。座面はレカロのこのシートは前はちょっと高く、しりの部分は低いので、結果純正より低く感じます。ここからは走ってみないとわかりませんが、今日は走ることは出来ませんでした。また今度報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月31日 18時31分44秒
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