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カテゴリ:自転車
![]() 頂いた自転車を使用するにあたって、長男が遠くで使う可能性があり、ひょっと盗難とかに遭うと、前オーナーの防犯登録のままだとそちらに連絡が行ったりして、迷惑をかけるかもしれないと思い、うちで防犯登録をやり直すことにした。 さて、状況によって違いはあるようだが、前オーナーの譲渡書(署名捺印)あるいは前オーナーの防犯登録書類が必要だ。防犯登録書類なんて、どこにあるかわからないとのことで、譲渡書に署名捺印いただいた。 後は自転車本体と、登録料600円をもって、近所の自転車屋、ホームセンターなどに行けばいいのだが、自社で販売したものでないと快く受け付けてくれない場合もあるというので、その登録の県の大元に行ってみようと思った。ちょうど会議でその町に行く用事もあったので。 当県の場合、このわかりやすい自転車会館という建物がそうだった。2階に事務所があり、そこに上がっていくと事務員さんが3人くらいおり、早速手続き。書いて行った書類を渡し、こちらの身分証明として免許を見せる。それから、自転車本体を見に行き、車体番号とか、前防犯登録のシールとかを照合。問題なかったので、再度2階で600円を支払い、又職員が新しいシールをもって降りてきて、シールを貼る。ただこれが、古いシールがかっちりついていたので、その場ではがすことができず、この位置に貼った。 ![]() 本当はもう少し下に貼りたかったが、前のシールがあり、この位置に貼り、帰ってから前のシールをはがした。自分で家に帰ってから貼ってはいけないのか?と聞いたが、これはだめらしい。 ただ問題は、この登録によって、前の他県での登録が抹消されるわけではないそうだ。今はやりの二重国籍ならぬ、二重防犯登録状態となり、前のシールをはがすことによって、そのかかわりを示すものが車体から無くなるだけらしい。各県単独の団体なんだろう。これでいいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月19日 07時55分59秒
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