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天気予報をずっと見ていたが、２３．２４日は行先の信州は２日間とも雨模様。このままでは面白くないと、日程の変更を考える。そもそも２３．２４．２５のどこでもいいと皆言っていたが、いまでも大丈夫か？ということと、宿の都合がある。
ＺＺＲ君は仕事のシフトの都合があるので、この際になっての変更はハードルが高い。職員さんとの相談を経ないといけない。朝一で提案し、返事を待つ間、Ⅴ７さんにラインを入れておく。Ⅴ７さんは昨日は忙しいイベントで、なかなか返信が来ないのはわかっていたので、早めに連絡を入れておく。
さらにその間に宿の空きを調べる。宿は何とかなりそうだった。
午後になりＺＺＲ君は大丈夫とわかり、Ⅴ７さんにも改めて連絡を取ったらこちらも大丈夫。日程変更を正式に決め、今度は宿。ネットでの予約、それも宿直接のもの。これはこういう事態が起こった場合に変更等を簡単にできるためだった。旅行社など通すとポイントが溜まったり、ちょい安かったりするが、最近は宿直接でも違いが無くなってきている。変更がない場合はどこで予約してもいいが、バイクでのツーリングは、今までもメンバーのドタキャンや人数変更など、当たり前のようにあった。旅行社を通すとそちらの規則までできて、変更が容易でなくなることがある。
ということで、宿のＨＰから変更手続きに入るが、禁煙室、喫煙室をわけて３部屋のシングルで取ってあったが、さすがに宿がほとんど埋まっているようで、変更手続きで出てくる候補が、おかしい組み合わせしかない。変更手続きでなく、新たに予約ページで見る空き室状況で安く最善と思われる組合せが出ない。ここで宿に電話で確認すると、電話予約できる枠のシングルはすでに満室。しかも電話とネットで同じ部屋でも５０００円ほど電話での予約が高い設定！！。では何とかネットで頑張ると告げて、再びネット。
一旦変更手続きで出る候補にまず変更。その組み合わせが、禁煙ツイン、禁煙セミダブル、喫煙セミダブルとなり、このツインがツイン料金でめちゃくちゃ高くなる。その差が５０００円ほどになってしまう。誰が払うの？。ということで、新たな予約で検索すると、禁煙セミダブル、禁煙ちょっと高い部屋セミダブル、喫煙セミダブルと選択でき、それにしたら、差額は１０００円以内くらい。良い部屋に入りたい人が負担するということで大丈夫な感じになった。それで予約し、先の差額が大きい予約はキャンセル。予約の変更システムがわかりにくいのか？不備がある。部屋の組み合わせが選択できるようになっていないといけない。
ネットで予約と電話予約にこんなに差があるのもおもしろい。実は高級ホテルだったというお高いお値段。これがネットではちょっといいビジネスホテル値段になる。旅行社向けの値段に対抗するためだな。地下駐車場の予約に関しても、今回は予約承りましたとフロントから返信も入った。これで安心。
これで今の天気予報では、出発地点は晴れ、途中一部雨に遭うかもしれないが、２日目は晴れで上高地も楽しめる感じになった。