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カテゴリ:バイク
自分のバイクでもないし、自分のバイクに使えるわけでもないが、ハーレー君は3拍子に憧れがあるとのこと。できるのかな?とちょっと調べてみた。彼がするなら、という前提で、安いことが重要だ。
インジェクションなので、ねじを回してアイドリングを落とすことはできない。 フルなコンピューターは、腕のあるショップで、結構なお値段になる。書き換えは、何かあればそのショップまで出かけて行かないと行けなくなる。自分のpcで細かに設定できるものもあるようだが、ハードルが高そうだし、やはり基本的に高い。 バンスのマフラーということで、そのバンスからフュエルパックFP3とかいうECUの診断コネクターに接続するだけで、バンスにある数多くのハーレーのタイプ、マフラーのタイプから自分に合う設定をダウンロードして書き換えることができ、純正データは保存出来て戻すことも簡単、さらにアイドリングなども自分で設定できるものがあった。その設定やダウンロードは、ブルートゥースでつないだスマホでできる。値段は5万円前後。これは良いなとさらに調べる。 上記のメリットから、良いというハーレー屋さんも多いようだ。抜けの良いマフラーとは同時に効率の良いエアクリ交換がセットの設定が入っているようだが、薄い設定が適切に濃くなり、薄いが故に強烈に発生していた熱がましになる。アイドリングを落とせて、少し3拍子に近くなる?。それだけで十分価値がある。 しかし一方で、実は細かい設定がたくさんでき、プロでないといい設定ができないというハーレー屋さんもいた。設定の迷路にはまり込む人もいるようだ。不調になり外す人もいるようだ。結局お高い信頼できそうな評判のいいショップに依頼することになる人もいるようだ。 う~ん、自分ならどうするかな?。判断に悩むところだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月31日 07時01分06秒
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