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一昨日業界事務所から電話があり、業界のzoom会議とやらを導入できるかどうか、当部会を使ってテストしてみたいとのこと。このところ活躍ができていないので、了承した。
それぞれがほとんど自宅、中には職場の人もいる。ただそれぞれPCなどに詳しいとは思えない割と高齢の方から40代くらいまでの構成員。 導入のテストというので、あえて先には構成員には連絡せず、当日の連絡から果たしていきなりできるかという厳しい条件もあえてテストに含めることにした。 昨日昼前に事務局から連絡があり、事務局のPCになかったカメラが準備できたとのこと。早速メンバーにいきなり業界メールを送ってもらい、1時間半後にテスト会議をするからそれぞれその時間に届いたメールのURLを開いてつないでね、という結構ハードルの高そうなもの(笑)。 さて、自分はあらかじめ事務局とつないでみてのテスト済み。自宅で映るとバックが気になるものだが、次男に聞いて手持ちのPC内の写真を背景にした。 果たして時間が来て、順次皆さんが接続してくる。画面がなかなか映らないとか、音声がなかなか入らないということはあったが、電話なりでの補助で無事つながった。1人は職場に使えるPCがなく、スマホでは容量が足りないとのことで、やむなく参加できなかったが、他の6人と事務局はつながった。言葉が多少遅れたりはあるが、おおむね問題ない。皆が一度にしゃべると訳が分からないので、司会が指名するか手を上げるか仕切り役が必要だが、それは普通の会議も同じ。 正式会議ではないので早々に切り上げようかと思ったが、事務局が無料の40分が終わった時の機械の動作が知りたいというので、各事業所のコロナ対策や状況など話し合い、やがて時間が来たが、zoomがサービスで延長してやる、と来たので、さすがにこれ以上無駄には話すことがないと切ることにした。 結構皆さん環境が整っているもんだ。自宅待機もされているようで、1時間半前の知らせにこんなに大勢対応していただけるのに驚いた。 これならもっと偉いさんの会議にも導入できそうな感じ。緊急的なものはこれでの対応もありのような気がする。会議場所への行き来の時間も節約できるし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月20日 07時33分00秒
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