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2021年06月29日
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カテゴリ:スーパーカブ90
イグニッションコイルの性能としては、SPIIハイパワーコイルは約40000Vの2次電圧を発生します。(ノーマルは20000〜30000V)
また、放電電流はノーマルの1.5〜2倍、放電時間はノーマルの2〜3倍となっています。
2次電圧が大きいと主にプラグギャップを大きくすることができ、着火性能が向上します。
放電電流は、いわば種火なので基本的には大きいほど良いといえます。
イグニッションコイルは一種の変圧器なので、原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)されます。
従って、1次コイルに大きな電流を流し、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになります。
一般的に、ハイパワーイグニッションコイルは大電流を流しやすくするために1次コイルは低抵抗となっています。大好評!むしろノーマル派の方にも是非装着してほしい逸品。SPIIハイパワーコイルの1次コイル抵抗値は1.2Ω(ノーマルは3〜6Ω)となっています。
また、コイルの鉄心は、大きな磁束を発生させやすく、かつ小型軽量にできる閉磁路(環状)タイプとなっています。
SPIIハイパーイグニッションコイルのカブ専用ボルトオンキットです。
12vCDI車もお奨めですが、古いポイント車なども相性抜群で始動性が格段に良くなります。
プラグコード&プラグキャップはC.F.POSHのスピードプロツインシリコンコードを使用。
配線も加工済なので、ノーマルのコイルと交換するだけです。
など、いいことばかり書いてあるカブの専門店にて通販で注文。

期待したのは、純正カブ90からJUNのキャブPC20、マフラー、強化クラッチ、フロントスプロケ1丁上げで、2速から3速へのつながりの悪さが気になるところで、解決策として、1,ボアアップ(純正の耐久性をスポイルしたくないので最後の手段)、2,4速化(手間暇が素人には掛かりすぎそう)、3、110か125に買い替え(これが一番いいのはわかっているが、この昭和の90も捨てがたい)と候補はあるものの、安く改善できれば越したことない。
専門店に在庫切れだったプラグコードや取り付け金具まではいったセットものが再販されていたのを見つけ、ついポチっと。これで3速の低速寄り、2速の高速寄りが強化され、3速の高速側の伸びがよくなれば幸い。




ポン付けキットだから簡単だろうと、まずはレッグガードと両サイドカバーを外し、バッテリーを取り外す。バッテリーケースも外すと、中に純正コイルが見える。反対側のサイドカバー内のボルトを一本はずせば、コイルが外れる。端子を抜いて、純正プラグコードの先のプラグキャップをひねって外せば、コイルとプラグコードが抜ける。



このポン付けキットは、コイルに高性能プラグコード、キャップ迄接続されて届いた。これにポン付け金具を取り付け、あとはプラグキャップが純正のようにひねって抜ければ、狭い隙間から純正のようにプラグコードを通して、装着できるのだが、ひねることができず、抜けそうにない。ここで無理をして壊してもいけないので、このプラグコードのメーカーに電話して聞いてみると、このプラグコードとキャップはかしめて接続しているので、はずすことはできないとのこと。
そうなると、説明書通り、純正エアクリボックスをはずし、キャブの前側を動くようにし、マフラーをはずして、エンジンの前上側のフレームと留めてあるナットとその棒を抜き、エンジンの位置を下げて、プラグコードの通る隙間を、プラグキャップも通るくらい広げる。
説明書にはさらにコード類の端子やチェーン、スプロケットも外し・・・と書いてあったが、エンジンが少し下がればできそうに思えたので、更にの後はやらずにチャレンジ、下にジャッキを置き、ゴムハンマーでエンジンを殴って下げていく。いい感じに隙間が空いたので、狭い隙間に手を突っ込んで、キャップを通す。何とかぎりぎりで行けた。
ここで、プラグの頭に車用のねじ端子がキットに付属で付いてくるので、それをねじ込み、キャップをプラグに装着、エアクリボックスを付け直し、マフラーを装着し、バッテリーをつないで、始動チェック。コイルにつながるコードは、純正は緑のと、黒黄。キットのコードは黄色と赤。どっちがどっち?ということで、純正コードを調べると緑がアースで黒黄がCDI、緑と赤、黒黄と黄色の接続となるのでつないでみたが、全部つける前に正しいかチェックが必要。無事掛かることを確認できたので、更にすべてを元に戻していく。見た目純正というのがポリシーなので、元に戻すのが大変だが、何度もやっているので、そう迷わない。CDI辺りの収め方は、写真を撮っているのでそれを参考に戻す。すべてのねじの増し締めチェック。無事完了。
早速試乗と行きたかったが、残念ながら時間がなく、また天気のいい時に。
エンジンの掛かりがよくなったことだけはわかったので、走ってみてどうかが楽しみだ。






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最終更新日  2021年06月29日 06時20分04秒
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