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カテゴリ:バイク
先日一緒にツーリングしたハーレー君。昔その系統のバイクに乗っていたことがあったようだが、欲しいということで、1年半くらい前にいいのを見つけ契約。納車整備でいろいろ不具合が見つかり、古いバイクだけに余計にパーツの入手にも時間が掛かり、直していくとさらに不具合が見つかり、最後はその店もお手上げで、更に専門店にて修理するか?、契約解除?という話になったが、ここまで来たらと修理を選択。
先日ついにバイクが届いたようだ。早速試乗し、納車報告と、状況説明がラインできた。 そのバイクは、ドゥカティMHR!!。古いがかっこいいバイクだ。レーサーレプリカ、ハンドルは低く、エンジンは空冷で、900か1000位の排気量。ロケット的カウルが付き、ドゥカティの赤に緑の模様、金色のホイール。タイヤは新品が入っているように見える。 ライングループに、ついにドゥカティ仲間ができた。 グループ内でも、賛辞の声が相次ぐ。正統派ドゥカティとほめたたえる声もあった。 ふと、正統派とは何だろう?と疑問が生まれた。 「正統化」とすると、「創始者の学説・思想などに忠実にそったやり方をすること」という意味になります。 「正統」の対義語は「異端(いたん)」です。 「異端」の意味は「学説・思想・宗教などが正統からはずれていること」です。 彼は正統な王位後継者である。 正統派の人間は新しい文化をなかなか受け入れることができない傾向がある。(某ネット上の記事から引用) 早速ネットで検索。なるほど、バイクの世界では、正統派と称して、何を指すのかと思えば、空冷、キャブ仕様の創業当時の仕様のものを言っていることが多いような気がする。どんなバイクでも創業当時は、空冷、キャブだ。それ以外は異端ということなのか?。自分はそうは思わない。ドゥカティはLツインエンジンで、どんなに形が変わっても、根本にスポーツという精神があり、フレーム、足回りにも相当こだわって作られ、ディアベルのように楽な姿勢で乗れるバイクでも、スポーツ性は忘れてはいない。これもある意味正統派と言えると自分では思っているが、世の中ではそうは思わないのかもしれない。見た目も異端だから仕方ないか?(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月26日 08時29分38秒
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