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カテゴリ:カブ110(JA59)
定年後ハーレーに乗りたくて免許を取り、夢であったウルトラに乗っているО氏が、下の写真真ん中に写っているカブ90カスタムをカスタムして楽しんでいるⅤ7さんのカブでの小豆島ツーリングやソロキャンプのラインへの投稿に感化され、ついにクロスカブを納車した。
カブを買うなら、普通メンテなどの事を考え、地元近くの店で買うのが普通だろうが、ハーレーを買った店で注文し、苦労して店に取りに来たのである。家まで90キロほどのようだ。500キロで無料サービスでオイル交換できる特典が付いているが、納車で家まで90キロ。また店まで90キロ、これだけで180キロだ。 昼前に到着予定との連絡が入り、早速Ⅴ7さんに電話。駆け付けた。Ⅴ7さんのカブ90は、前夜遅くまで掛かり、タイヤとリムを交換し、太いブロックタイヤがきれいにはまっていた。 それはさておき、О氏のクロスカブはすでに風防と電源が付いていた。さらにリアのボックスも発注済みのようだが、納車に間に合わなかった模様。となると、ボックス取り付けにさらに往復180キロ。これだけで360キロとなりそうだ。 店に任せるという選択肢だと遠い店は苦労する。 納車手続きが終わり、一旦店を出てちかくのラーメン屋で昼食。もう一度店に戻ってハーレーの点検の予約を入れるというので、一緒に戻る。手提げバッグで荷物を持って来ていたが、リアボックスがまだないので、Ⅴ7さんのボックスの入れ、帰りにⅤ7さん宅に立寄り、背負いバッグを貸してもらえることになった。 こちらは次のステップワゴンの点検予約の時間があったため、店先でお別れ。 クロスカブはハーレーをコーティングしてもらった店に持っていき、一週間かけてコーティングするそうだ。カブをコーティングとは思いも掛けなかった。 カブは実用車から、趣味のバイクに格上げされているようだ。カブ125はさらに装備が上級になり、作りもお値段もいいので、あれは趣味のバイクだと思っていたが、110もクロスカブになると選ぶ人にとっては趣味のバイクなんだな。 自分のスーパーカブは、あくまで実用車として選んだので、コーティング等考えない。 クロスカブはその後岡山の店にコーティングに出され、代車のレブル250で帰ったようだ。感想が「レブルの方がよかった」とのこと。納車1日目なんですけど・・・。 (奥からスーパーカブ110、カブ90カスタムのカスタム、クロスカブ) (クロスカブのセミブロックタイヤ) (スーパーカブの普通のタイヤ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月23日 06時20分06秒
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